袋物のお稽古 「大海茶入お仕覆」  2015

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    秋の良いお天気晴れが続いています。
    スポーツの秋
    昨日は地域の運動会走るでした。
    朝6時半から 午後4時まで小学校の運動場で過ごしました。



    運動会は
    町内対抗リレーなど 白熱していて楽しいですね。
    写真は 太極拳の演舞です。








    ところで、話は先週の木曜日へと戻ります。

    10月のお稽古は
    「大海茶入のお仕覆」です。







    ブログを始めた 4年前の秋に「大海茶入のお仕覆」を作りました。
    もう、4年も経っているんですよね。





    大海茶入を出してみると
    懐かしいなぁ。
    悪戦苦闘のあとが感じられる仕上がりです。笑




    4年前は「赤地五色筋間道」で作りましたから
    今回は、違った雰囲気になるように
    青地の「波紋緞子」を選びました。



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    以前のお仕覆は ダーツを4つで作ったのですが
    今回は、
    ひと手間かけて ダーツを6つにして 大海茶入に添うように作ることになりました。



    大海は直径が大きくって
    準備していただいた裂地でぎりぎりです。
    底の分は四角に取れないので
    最初から、角を落してダーツ部の斜面と合せました。

    先生は「やりくり上手に、裂地を大切に。」と言わはります。








    裏地で仮縫いして茶入れに着せて確認すると
    ちょっと大きめでしたので、
    ダーツを縫い直して茶入れに沿わしていきます。
    茶入れに沿えば
    その大きさで表地を縫って、底を付けます。


    茶入れのお仕覆は作業が多いので
    教室内は しーん として、黙々と手を動かすことになりました。



    ダーツが6つで、縫い直しがありましたので
    今回は、綿を表地になじませて 星止めを少ししたところで
    時間となりました。




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    来月、仕上がりまで頑張ります。

     

    袋物のお稽古 「夏の古帛紗」

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      9月の袋物のお稽古は
      先月に作った数寄屋袋とお揃いで持つ「古帛紗」でした。



      いつもなら、
      「数寄屋袋」と「古帛紗」の裂地を一緒に いただいくんですが・・・。



      同じ裂地が見当たらないので探しておきますと言われていました。
      今月、
      行ってみると

      残念ながら 同じ裂地がなかったそうで
      似た裂地で ごめんなさい とのことでした。



      「古帛紗」は何度か作っておりますが
      今回の夏用の裂地は厚みがあります。
      この厚みのせいで、出来上がり線通りに反しにくいのです。
      いつもなら、
      縫い線は出来上がり線よりも 4〜5亞安Δ砲覆蠅泙垢
      その線の外側を縫う方が上手くいきます。


      出来上がり線でひっくり返し
      アイロンの代わりに しつけ糸で押さえたところです。

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      2日目に しつけ糸を外して出来上がりです。


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      先月、作った「数寄屋袋」と並べてみました。






      右の裂地は 「俱留利錦」
      左の裂地は 「薩摩手段紋」 です。

      ぜんぜん違う文様ですが
      確かに良く似ています。


      と、ここまできて 思い出しました。
      いぜんに、
      「俱留利錦」の裂地で「古帛紗」を作った記憶があります。





      夏用の裂地でなく、配色も違うので
      ぜんぜん 気づきませんでした。
      確かに同じ文様ですが イメージが  ぜんぜん別物ですね。
       

      使い古した点前帛紗

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        先月は「くるっと懐紙入」を幾つか作りました。







        3色 色違い。

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        同じ大きさの布があればつくれるなぁ・・・









        使い古して、お抹茶がとれない点前帛紗が頭に浮かびました。
        お稽古していると
        だんだん汚れてくるのは仕方ありません。涙





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        古い点前帛紗を2枚用意します。
        浅緑色の点前帛紗と
        朱色のぼかしの点前帛紗。

        縫い目をほどいて、アイロンをあてて
        まっぷたつに裁ちます。
        四角い生地が2枚づつ用意できます。

        使って汚れている面を裏地に使います。







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        表地が浅緑のほうは
        表裏同寸にして、少し朱色の裏地が出るように仕立て、

        表地が朱色のほうは、ぼかしを活かしたいので
        裏地を控えて、浅緑が表に出ないようにして仕立てました。









        出来上がり!!




        RIMG4467.JPG





        残念ですが、
        点前帛紗、良く使ってあるので たたみじわ が直りません。
        点前帛紗は きせ をかけて仕立ててありますので
        きせ の 折りじわ もくっきりです。


        失敗ですね。





        負け惜しみですが

        失敗は成功の基(もと)・・・ ということで。

        明日の袋物のお稽古を頑張ります。
         

        袋物のお稽古 「夏の数寄屋袋」 2015

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          ほんまに暑すぎます。
          猛暑日連続8日を更新中の京都です。
          今日も間違いなく
          37℃を越えますね。






          朝の散歩も
          健康に良いんだか、暑すぎて健康に悪いんだか・・・。






          散歩はコースを変えて
          加茂街道の西側の日陰を歩いています。





          さて、昨日は袋物のお稽古でした。
          夏らしく涼しげな裂地で作りました。

          数寄屋袋は何度か作っていますから
          思い出しながら縫いました。
          以前に夏の数寄屋袋を作ったブログはこちら



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          シャリ感のある紗で
          写真では分かりにくいですが銀糸が入っています。


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          裏地も水色で爽やかに。



          数寄屋袋を涼しげにして
          この暑さを少しでも気持ち良く乗り切りたいものですね。


          誠に勝手ながら、
          織文意匠鈴木は 8月8日(土)より16日(日)まで
          お盆休みを頂戴します。
          何卒ご了承の程 よろしくお願いいたします。

          袋物のお稽古 くるっと?懐紙入

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            袋物のお稽古に行って来ました。
            6月と7月で
            野点籠を作ることになっていましたが、
            先月に完成したため
            今月は何か材料を用意しておきますねと言われてました。


            何を作るのか、楽しみです。



            用意して下さったのは
            袱紗のように、くるっと包み込むような袋物です。




            いきなりですが、出来上がりはこちら





            懐紙や扇子を入れて





            くるっと包み込む





            お教室では模様のある生地を表地として用意して下さったのですが、
            水色地の塩瀬の光沢が気に入って
            そちらを表地にして仕上げてみました。








            家で復習を兼ねて、作ってみました。
            どこと、どこを縫うのかが
            ややこしいので、
            すぐに 作っておかないと忘れそうなんです。



            同寸 正方形の生地を 表裏 2枚用意します。
            お稽古で作ったものは 30僂如家で作ったものは34僂らいになります。
            左が表地 シャリ感のある帯地と
            左が裏地 地紋のある無地のハギレ。

            裏地に 1僂遼イぢ紊琉を付けておきます。

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            2枚を重ねて、被せの部分になるところを縫います。
            2辺を端から端まで
            大きめの 並縫いです。




            今、縫った所の縫い目の部分で倒してアイロンをかけておく。
            (ひっくり返した時に綺麗に出来上がる)


            表地と裏地を左右にに引っ張って
            三角形になるようにする




            裏地の右端を 中央へ



            表地の左端も 中央へ




            この中央で 揃った 表地と裏地を 一緒に縫い合わせていきます。
            4枚の生地を 返し縫でしっかりと縫います。

            (ここで縫う部分が ややこしいので注意が必要です。)





            マチ針を打つときに
            縫い代分 1僂鼎帖△困蕕靴箸くと
            くるっと被せてきた時に 中の袋が見えません。





            同じように、もう1辺も 縫い合わせていきます。
            この時に、4枚縫い合わせますが
            途中の3分の1 は 裏地を1枚 外して縫います。
            その部分が、ひっくり返し口になります。




            角を きっちりと出来上がり線に合わせて折、
            そのまま、ひっくり返します。

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            ひっくり返したら、返し口を 縫い止める。



            アイロンで仕上げて、出来上がりです。
            同寸で作ってあるので
            裏地が少し出てきます。
            パイピングしたように裏地がアクセントになります。




            30僂悩遒襪
            懐紙や扇子に 小の金封も入ります。
            大の金封を出し入れするには
            もう少し大きめがベストかと思います。


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            懐紙だけでなく、 通帳、手帳と筆記用具など
            何を入れてもOKです。



            ブログを読まれた方は 
            作り方が 何のことやら 分からなかったかも知れません。
            とりあえず、自分の覚書状態です。
            あと、2個くらい作れば マスター出来そうです。

             

            袋物のお稽古 2度目!「野点籠」作りました。

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              今日は袋物のお稽古の日でした。
              作るのは「野点籠」です。

              2011年6月にも作ったことがあります。
              詳しい作り方は、こちらをご覧ください。



              今回は、どんなんかなぁ・・・と思っていると、
              前回と同じ網代籠が用意されていました。
              雰囲気を変えるために、前回とは違った裂地を選びます。


              作ったことがあると言っても、 4年前のことですから
              記憶は あやふやです。
              以前のブログで復習はしてきましたが、先生にお聞きしながら 作りました。







              しっかりと、返し縫いで籠に縫い付けていきます。





              籠に縫い付けた部分を和紙を貼り付けて隠します。




              緒をつがる



              完成です。



              2つ並べて みました。





              こちらで、お稽古を始めて
              6年めに なってしまいました。
              みなさんが、「野点籠って、可愛いですね。」とか言われてますが、
              何年か前に作ったっけ なんて、思うわけです。
              もちろん、私よりも長〜く お稽古されてる方も いらっしゃいますよ。


              腕の方は なかなか上達しませんが
              楽しみながら、ぼちぼち お稽古していきたいと思っています。

              アンティークビーズ 「sakura.cs*」

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                北野の天神さんの並び、今出川通を歩いていてお店をみつけました。

                普通のお家のようでしたが、

                小さな看板に

                〜サクラシーエス sakura.cs*

                ビンテージ インポート

                アクセサリー 材料 教室〜と書かれてました。









                【sakura.cs*】

                住所   : 京都市上京区西今小路町815

                営業時間 : 通常は、平日の月・水・金曜日の午前10:00から15:00

                http://sakuracs.style.tm/info





                ちょっと入りにくいかなぁと思いましたが

                入ってみました。



                「こんにちは。」

                「どうぞ、上ってみてください。」の声に、靴を脱いでスリッパに履き替えて上がります。



                入ってすぐのお部屋に

                ビーズやアクセサリーの材料が並んでいます。







                6月の結婚式パーティーに着物で出席するのに

                帯留・髪飾りが作って欲しいと頼まれていたのですが、

                こちらの、ビーズで作れそうです。





                サクラシーエスさんとお話しながら

                どんどんイメージが膨らんでいき・・・



                1週間ほどで材料を揃えて下さり。

                先週は、作り方を教えてもらいに 昼休みに2度通いました。







                こんな土台に ビーズなどを針金やTピンで固定します。



                RIMG4430.JPG





                いっぱい付けていって、

                帯留になりました。









                こちらは、髪飾りになるバレッタの土台です。



                RIMG4431.JPG





                出来上がりは、こんな感じになりました。



                RIMG4433.JPG



                せっかくだから、

                イヤリングも作っておくことに。

                右は 中央にオパールを付けたところで

                左が 出来上がりです。



                RIMG4427.JPG







                盛り盛り付けていくのが楽しいです。





                お茶席では付けることのない 帯留ですけど

                着物と帯に帯留もコーディネートして楽しむのも良いもんですね。



                明日、6月1日から東急ハンズ京都店1階エスカレーター横にて

                サクラシーエスさんのビーズなどパーツが販売されるそうです。

                ご準備で忙しい中、帯留作りの相談にしっかりと対応してくださった

                サクラシーエスさん

                ありがとうございました。

                袋物のお稽古 「火箸と灰匙の袋」

                0
                  ご無沙汰しています。
                  連休が終わった5月7日が「袋物のお稽古」の日でした。
                  お休みモードだったのに!!
                  突然、現実に引き戻されました。

                  「火箸と灰匙の袋」は縫う距離が長かったです。
                  9時30分から4時30分のお稽古の間、
                  ひたすら縫ってた気がします。
                  直線縫いが多かったので
                  ミシンがあったら・・・と 口からでてしまいました。

                  いえいえ、味のある(下手くそな)縫い目が ええ感じですねん。



                  まず、火箸と灰匙を収納するポケットから作っていきます。
                  型紙で説明しますと、縦長 約75僂良枌呂



                  芯地を貼って、谷折、山折でポケットにします。




                  型紙を合わせて印を付けます。
                  山折、谷折で作ったポケットの裏側に力布を当てて
                  4つ×2 に区切れるように縫い分けます。


                  RIMG4286.JPG

                  ポケットの口と火箸を通す部分を虫止めにします。
                  虫止めをするのは久しぶりなので
                  ちょっと練習してみました。

                  RIMG4287.JPG


                  長い針の方が やりやすいので布団針を使いました。
                  人差し指を使って糸を針に掛けていきます。


                  RIMG4288.JPG


                  出来上がると三葉虫のように見えませんか。

                  RIMG4289.JPG

                  火箸を通す部分は長いので、針を抜くのが難しかったです。




                  ポケットが出来たら、中表で表地と合わせて
                  紐を挟み込まない側の脇から縫っていきます。
                  ポケットから灰匙が出ないように
                  1枚布を前に垂らすので、その布と挟み込む紐を仕付け糸で留めておきました。




                  両端を縫ったら、縫い代を揃えます。
                  脇を内側に倒して、表地に きせを掛けておき下線から縫う。


                  RIMG4306.JPG


                  表にひっくり返して、
                  上線は まつり縫いで仕上げます。
                  最後に、
                  ポケットの前に垂らす布が収まるように
                  上から並縫いで押さえる。

                  RIMG4328.JPG


                  火箸と灰匙を入れてみました。
                  灰匙は6本まで入ります。




                  紐で くるくるっと巻いて収納です。

                  RIMG4330.JPG


                  入れるのは、火箸と灰匙でなくても良いかもしれません。
                  筆と文鎮を入れてみました。

                  棒針や、短いかぎ針も入れやすいし
                  編み針を入れにしても良いですね。

                  RIMG4332.JPG



                  お稽古の日には仕上げられませんでした。
                  金曜日は休み明けの仕事に追われ・・・
                  やっと、日曜日に出来上がりました。

                   

                  袋物のお稽古  「大津袋など」 仕上げ

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                    4月の袋物のお稽古に行って来ました。


                    3月に作りかけだった「大津袋」を仕上げ、
                    「隔て」と「中込」を作りました。



                    3月に途中だったので
                    家で縫っていきました。
                    ひっくり返す時に縫い代を5个らいに切り揃えて、
                    結ぶ手の縫い代3辺を上手に畳んで、くるっと ひっくり返します。

                    ここのコツは 先生に聞きました。

                    RIMG4107.JPG


                    返し口を まつり縫いして、
                    出来上がり沿って しつけ糸で押さえておけば完成です。



                    RIMG4108.JPG



                    3日ほどしたら
                    裂地が落ち着くのです。


                    ということで 少しブログへのアップが遅れました。

                    しつけ糸を外して、棗に着せてみました。onpu03







                    そして、残りの布で「隔て」を作りました。
                    これも、家で縫っていったので
                    ひっくり返して、しつけ糸で押さえれば出来上がり。

                    RIMG4109.JPG



                    早々に、「中込」に取り掛かりましょう。
                    型紙を作って、

                    RIMG4110.JPG


                    布を裁って


                    RIMG4111.JPG



                    仕覆と同じようにダーツを縫って、
                    底を付けるので けっこう時間がかかります。

                    中に真綿を詰めて
                    巻かかりで口を閉じます。
                    その時に、美しくダーツを取って閉じるのが難しい。アセアセ

                    先生のお力を借りて、完成です。


                    ちょっぴり 肉まんのような仕上がりです。
                    出来上がりを3つ並べてみました。

                    RIMG4112.JPG



                    さて、この 肉まんのような「中込」は何をするものでしょう。
                    美術館などで有名な茶入を展示してあると
                    その茶入にそわせた 仕覆が何点も展示してあります。


                    仕覆を保存するのに
                    茶入と同じ大きさの「中込」を作って、
                    その「中込」に着せておくのです。




                    1つは茶入、もう1つは「中込」に着せてみました。





                    こんな感じです。




                    いえいえ、もちろん お茶が入ってないので
                    緒の結び方は こちらでしたか・・・




                    「中込」は見えませんし、保存に使うだけですが
                    作るのは難しいのでした。

                     

                    袋物のお稽古 「大津袋」

                    0
                      今日は 袋物のお稽古でした。
                      3月と4月で
                      「大津袋」「へだて」「中込め」を作ります。

                      2011年3月にも、「大津袋」を作っています。
                      http://kyoto-suzuki.jugem.jp/?eid=25
                      前回は 利休ねずみの縮緬で作ったので
                      今回は臙脂(えんじ)の縮緬で作ることにしました。


                      「大津袋」の型紙を取った残りで「へだて」の型紙も取っておきます。
                      そして、ひたすら
                      仕付け糸で出来上がり線に沿って、仕付けを付けていきます。

                      ちくちく
                      ちくちく

                      RIMG3848.JPG



                      この道中が長いですが
                      準備が大切なのです。


                      仕付けを付けたら
                      裂地を裁って、表のお棗を入れる部分と裏のお棗を縫っていきます。
                      表は仕付け糸の外側を
                      反対に、裏は仕付け糸の内側を縫い合わせます。


                      それから、縫い代を割って
                      外側の縫い代どうしを縫い止めておきます。


                      そして、表の手先と裏の手先を合わせて縫い合わせます。
                      片方が縫えたら、
                      ひっくり返して もう片方も縫います。
                      この時に、返し口を開けておきます。





                      さっそく、
                      和裁ワークショップで教えてもらった 針山を使っています。onpu03




                      途中までは順調に進んでいましたが・・・
                      ちょっとしたアクシデントもあって

                      あと一歩というところで終了時間になってしまいました。
                      残念ながら
                      今日のお稽古では完成しませんでした。


                      お家でゆっくりと仕上げるとして、
                      残りは来月のお楽しみです。


                       


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