お西さんの 夜カフェ

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    「お西さんへ行かナイト」へ出掛けて

    素敵な夜のお寺を拝観しました。

     

     

     


     

     

    境内に期間限定で

    おてら かふぇ&まるしぇ「AKARI」がオープンしています。

    たしか、営業時間が 17時だったはず・・・

    でも、開いてました。
     

    夜間拝観に合わせて

    まるしぇ では 京土産を販売、

    かふぇ では 夜メニューで営業されていました。



     

     

    飲み物のほかに

    「ぜんざい」栗、白玉団子入り           900円

    「ソフトクリーム」桜バニラ・チョコバニラ・チョコ 540円

    「美肌パフェ」桜とダマンフレール紅茶風味     900円  です。



    注文したのは 

    ソフトクリーム(チョコバニラ)  540円

    甘酒生姜風味           540円




     

     

     

    ソフトクリームは冷たくって

    甘酒は温かくって 美味しい手

     

    そうそう、「甘酒」は夏の季語 なんです。

    江戸時代には 夏の暑さで一晩でできあがる「甘酒」は、

    水分と栄養分を補給する飲み物として 夏バテ防止に重宝されていたそうです。

    今現在、「甘酒」ブームの様子

    ペットボトルに入った冷たい「甘酒」がコンビニにも並んでいますね。

     

    夏の暑さを「甘酒」で吹き飛ばしたいです。


    「お西さんに行かナイト」

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      「お西さんへ行かナイト」というポスターを見かけておりました。

      「西本願寺」さんで

      初めての「書院夜間拝観」が行われています。

       

      【西本願寺花灯明】

      2017年 4月25日〜5月 2日

            5月 9日〜5月16日

            5月24日〜5月31日

      公開時間  19:00〜21:30

      受付時間  17:30〜21:10

      http://www.hongwanji.or.jp/dentou/info/001742.html

       

       

      行きたいなぁと思っていました。

      昨夜、

      晩ご飯を食べて片付けて、小雨が降っていたので人が少ないかもと出掛けました。

       

       


       

       

      ちょうど、雨が止んでまして良かったです。

      平日ですが

      なかなかの人出です。








      国宝「唐門」の前辺り




      整理券を配布されています。

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      ちょうど、19時ごろで
      入場が19時40分ごろになるとの事でした。


      多くの方が、龍谷大のベンチで待たれていました。
      私もベンチで一服。




      25分に門へと戻り

      整理券の番号順にブロック分けして待つ列へ。

       

       

      「唐門」を観ながら

      「書院」へと向かいました。


       

      もちろん、「書院」の中は写真撮影禁止です。


       

       

       

      でも、素晴らしかった!!

       

      国宝の「鴻の間」「雁の間」「菊の間」「白書院」。

      重文の「南能舞台」に、国宝の「北能舞台」。

       

      ライトアップされた「虎渓の庭」、

      蘇鉄が光を浴びて独特の雰囲気を醸し出していました。

       

       

      「御影堂」へ出てきたら

      こちらも、幻想的な雰囲気です。





      さて、「飛雲閣」さんに入るのに

      ちょっと、順番待ちをしまして

      ライトアップされた「飛雲閣」です。

       


      堀川通を車が走っている音など一切聞こえず

      京都市内と思えないほどです。


       

       

      池に建物が写って幻想的。





      「鐘楼」

       

       

      凝った彫り物や金箔も張られた

      豪華な「鐘楼」です。

      美しい!






       

       

      「御影堂」を正面から見ますと

      また、一段と神々しい・・・

      いや、お寺さんですから 仏々しい言えば良いのでしょうか。



       

       


      門を出て

      帰ろうとして振り返ると

      ライトアップされた「西本願寺」さん全体が素敵でした。


       

       

      これが、無料なんですから

      また、素敵。

      でも、文化財の保護にと 心ばかりですが寄進させていただきました。

      7月から「唐門」「飛雲閣」などの修復に取り掛かられるそうです。

      31日まで、あと少し
      みなさまもお出掛け下さいませ。

       

       

       


      「牛しぐれ煮サンド」

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        ちょっと変わった取り合わせのサンドイッチをいただきました。

        牛しぐれ煮と言ったら

        熱々の白ご飯と相性抜群ですが

        なんと!!パンにはさんであるじゃないですかDocomo108



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        「中勢以 合 」さんの「熟成牛肉 牛しぐれ煮さんど」

        1個 453円 と ちょっとお高め。

        【京都 中勢以 合】

        住所  : 京都市下京区四条通河原町西入真町52

              京都タカシマヤ地下

        営業時間: 10:00~20:00

        定休日 : 年内休まず営業

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        ちょっと(15秒ほど)チンして

        温めたオーブントースターで少し(20秒ほど)焼きました。

        まずは、パンの端っこを いただきました。

        しぐれ煮に合うようにパンは固いめ と書かれていた通り

        確かに固いです。

        しっかりと噛まなければなりません。

        さて、本体をいただきます。

        しぐれ煮の中の生姜も気になります

        パンに合うかなぁ・・・

        なるほど、これは不思議!!合いますおどろき

        パンの内側に塗ってある カラシマヨネーズのカラシがアクセントになっていて 最高に合いますね。

        ご馳走さんでした。


        無花果の木がない??

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          本日も夏日になりそうな京都です。

          朝の散歩でも

          木陰が嬉しいです。

           

           

           

          今朝も、いつもと同じように賀茂川沿いを歩いておりましたら

          無花果の木が ばっさりと 根元から切られていましたDocomo108

           

           



           

           

           

          今年も大きな花芽が付き始めており

          楽しみにしていましたのに・・・

           

           

           

          ほんまに、なんで切ってしまわれたのか

          不思議です。

          ただ、植物のことは詳しくないのでよく分かりません。

          残念です。矢印

           

           

           

          在りし日の無花果

           

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          先斗町でランチ 「SAGRA」

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            本日、「葵祭」祭儀
            路頭の儀が行われました。
            とっても、よいお天気で暑いくらいだったことでしょう。

            残念ながら、今年は平日でしたので

            店で仕事に励んでおりました。

             

             

            と!!「葵祭」は昨日やで!!

            そうなんです。

            昨夜、PCの調子が悪くって矢印

            今朝、UPすることになっちゃいました。



            さて、そんなこと さておき

            日曜日に
            ニューカレドニアから里帰りしている友人とランチに行って来ました。

             

             

            【SAGRA(さぐら)】

            住所  : 京都市中京区先斗町通四条上る鍋屋町232

            営業時間: ランチ 12:00~13:30

                  ディナー17:30~21:00

            定休日 : 火曜日

            http://italiana-sagra.com/

             

             

            先斗町の東側、鴨川に面したお店です。

            もちろん、床もございます。

            でも、日焼けが気になるお年頃なもので

            ランチはお部屋でいただきました。

            床は満席でしたので、窓からの景色が撮れませんでしたのが 残念です。

             

             

            お料理は 3,200円(税サ別)のコースでした。

             

             

            シェフからの一品

            アンチョビのムース

            塩味が ええかげん!

            お酒は強くありませんが、飲みたくなる美味しさ。



             

             

            前菜、1つ目

            えんどう豆のクレマ(クリーム)

            リコッタとパンチェッタのクロカンテ(カリッと焼いた)添え

             

            2つ目の前菜

            左は自家製カラスミ

            右は鰹のカルパッチョ ペペロナータ


             

             

            パンの数々、4種類もあります。


             

             

            パスタは

            ラグー ボロネーゼ タリアテッレ ブロッコリーのピュレ添え

             

             

            お魚料理

            愛媛産 天然スズキのソテー フェンネルソース

             

            皮がカリカリの食感で満足!



            肉料理

            愛知産 豚肩ロースのグリル

            アスパラガスのグリルと卵のソース

             

             

            デザート

            プロフィテロール(シューアイス) フレッド・カルド ヘーゼルナッツのジェラード


             

             

            食後の紅茶と茶菓子
            コーヒーとエスプレッソも選べます。

             

             

            茶菓子が4種類も出るので

            食後の おしゃべりに花が咲き

            長居してしまいます。

             


            ご馳走さんでした。


            「海北友松展」 in 京都国立博物館

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              ゴールデンウィークでお休みしましたから

              今週は

              何だか ばたばた と忙しくしております。

               

              お休みの間も遠出はせず

              近場で過ごしておりました。

              もっぱら良いお天気が多かったので

              家中の 障子の張り替えもしましたよ。

               

              障子は紙を張り替えると

              明るくスッキリしますね。

               

               

              昼間に、障子を張り替え

              日が沈んでから

              「京都国立博物館」へ出掛けました。

               

               


               

               

               

              ただいま、

              「開館120周年記念特別展覧会 海北友松(かいほうゆうしょう)」が観られます。
              会場  : 京都国立博物館 平成知新館
              会期  : 2017年4月11日 〜 2017年5月21日
              休館日 : 月曜日
              開館時間: 9:30~18:00(但し、入館は17:30まで)
                    ※ただし会期中の毎週金・土曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
              入館料 : 一般 1,500円大学生 1,200円 高校生 900円 中学生以下無料
              http://www.kyohaku.go.jp/jp/index.html




               

               

              夜の博物館も良いものですよ。

              だって空いてますもの!!

              お隣の駐車場だった 空いてました。

               

               

              海北友松は狩野永徳や長谷川等伯と並び称される桃山画壇の巨匠です。

              やはり、有名なのは「雲龍図」ですよね。

              建仁寺大方丈の障壁画には圧倒されました。
              でも、60歳以前の山水図などもあり

              いろいろな海北友松が観られます。

               



               

               

               

              8時の閉館間近に平成知新館を出てくると

              京都タワーも見えて

              夜景も楽しめますよ。

               

              会期は5月21日(日)まで

              ぜひ、お出掛け下さいませ。

               

               

               


              夜の 「京都迎賓館」 公開

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                2005年に開館した「京都迎賓館」が

                初めて夜間公開をされると聞いて、

                事前申し込みをしておいて

                昨夜、拝見にうかがって来ました。

                 

                「京都迎賓館」は、

                京都を代表する伝統技能を用いて作り上げられた、 最高の「おもてなし」空間です。

                国賓、公賓の接遇等に支障のない範囲で一般に公開されています。

                http://www8.cao.go.jp/geihinkan/kyoto/koukai-kyoto.html

                 

                 

                予約した時間は 19時00分から19時20分受付です。

                御所の中は

                薄暗くなっておりました。

                 





                地下で受付を済ませて

                入館券 大人 1,000円を買って 入館します。

                 

                正面玄関でスリッパに履き替えました。


                 

                 


                正面玄関を入ると

                庭の向こう側に「藤の間」が見えます。

                 



                「聚楽の間」

                ロビーとして位置付けされる空間。

                窓がないので、

                以前、「京都迎賓館」の公開にうかがった時と同じはずですが

                何だか 初めてのような感覚におちいります。


                 

                 

                「夕映えの間」

                会議や立礼式のお茶のもてなし、晩餐会の待合に使用されます。

                東側の壁は「比叡月映」(箱崎陸昌氏)の綴れ織りです。


                 

                 

                「藤の間」

                迎賓館で最も大きい部屋。

                洋食の晩餐会、歓迎式典の会場として使用されます。


                 

                 

                「桐の間」

                和の晩餐室、24名までの会食が可能です。


                 

                 

                夜の公開ということで

                回廊の行灯や

                 

                ライトアップされた庭園は日中の公開とは違った雰囲気です。







                 

                 

                「京都迎賓館」から出てきたのは

                ちょうど20時でした。

                 

                御所の中は真っ暗!!


                 

                 

                予約した内閣府からのメールに

                日没後は大変暗くなりますので、懐中電灯などをお持ちくださいと書かれていました。

                 

                確かに、懐中電灯は必需品でした。

                足元を照らしながら御所を歩いて帰りました。

                 

                 

                 

                 

                 


                袋物のお稽古 「2wayバッグ」

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                  昨日は、ゴールデンウィーク中ですが
                  いつも通りに 袋物のお稽古 がありました。


                  今月、作るのは「2wayバッグ」です。

                  先生がおっしゃるには
                  ミシンで縫うたら丈夫やし ええよ
                  ですって!

                  もっぱら、手縫いで仕上げているお稽古ですから

                  珍しいことです。



                  ということで、ミシンで縫えるように
                  型紙をおいて、生地を裁ち、接着芯をはったり
                  糸印を付けたりしました。
                  そして、「2wayバッグ」にするためのDカンを通すタブを作り表地に仮留めし
                  あとは、ミシンで縫うだけ。

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                  ここまで、出来たら
                  先生には挨拶をして、ミシンは自宅で かけました。



                  さすがにミシンで縫うと早いのでした。
                  手縫いしたのは、表地と裏地を縫い代部分で留めた時だけです。


                  出来上がりは、こちら。
                   

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                  袋に縫った物を 折って使います。

                  こちらは、広げたところです。


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                  持ち手を通す Dカン は 半分に折る辺りの

                  すぐ下に付いています。

                   

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                  持ち手は来月に、いただけるそうです。
                  楽しみ!

                  「2wayバッグ」は 5・6月で作る予定になっていました。
                  さて、来月は何を作るのかな?
                  何か材料を持って行っておくのも良いかも・・・です。


                  ぐい呑の仕覆 採寸から型紙作り

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                    型紙の取り方について コメント欄より 3月に ご質問をいただきまして

                    〜今しばらくお待ちください〜とお返事しました。

                     

                    しばらくって、いったい いつまで待たすねん!

                    ですよね。

                    大変、遅くなりましたが

                    私の型紙の採寸について記事をあげてみます。

                     

                     

                     

                    ご質問が「平茶碗よりも更に平べったい器につくるばあいはどんな型を起こせばいいのでしょうか?」でしたので

                    家にある平たいめの「ぐい吞み」の仕覆を作ってみました。


                     

                    まず、底の採寸から



                    紙を当てて、鉛筆でこすると

                    底の形を そのまま 写すことが出来ます。

                    紙に写した底の形が全部おさまる大きさの直径で円を描けるように底のサイズを決めます。

                    底の縫い代は2ミリにします。

                     

                     

                    次に、紙テープを用意して

                    器の胴で いちばん直径の大きな部分のサイズを計ります。


                     

                     

                    直径に、ゆとり 8ミリをプラス。

                     

                     

                    8ミリ プラスした寸法を半分にしたものが

                    型紙の横幅になります。


                     

                     

                    器の高台から、反対側の高台まで

                    紙テープで縦に計ります。



                     

                     

                    この寸法を半分にしたものが

                    型紙の高さになります。


                     

                     

                    そして、ダーツの高さを決めましょう。

                    物差しを器に直角にあて

                    器との接点がダーツの高さになります。


                     

                     

                    底と口の寸法の差(残りの寸法)が大きいようなら

                    ダーツを3つ、

                    差があまりないなら ダーツは2つで大丈夫です。

                     

                    ダーツをあまり高くすると

                    器が入らなくなるので要注意です。

                     

                    幅の寸法ー底の寸法=残りの寸法

                    残りの寸法ーダーツの数=ダーツ1か所の寸法

                     

                    今回は、平たい器だたので3つにしてみました。


                    iPhoneImage.png



                    私は茶碗なども 基本、この方法で採寸しております。


                    開き止まりは 茶碗くらいなら口から2センチ

                    大きいものなら 口からもう少し下げます。

                    今回の「ぐい吞み」は小さいので

                    開き止まりは口から1センチにしました。

                     

                     

                    出来上がった型紙で裂地を裁ち

                    ダーツを開き止まり位から消して

                    縫うときは なだらかな線にして縫います。

                     

                     

                    裏地で縫って、器に着せて様子をみて

                    器に添うように直す部分があれば型紙も直します。

                    それから、表地を縫います。

                     

                     

                    こんな、感じで型紙を作っております。

                    縮緬の紫色の裂地で作ってみました。

                    出来上がりは こんな感じです。

                     

                     


                     

                     

                     

                     

                    「ぐい吞み」は小さいものなので

                    紐は細い目に組んで長緒にしてみました。

                    もうちょっと、紐が長くしても良かったかも・・・。

                     

                     

                     

                    なかなか、ブログでは説明しにくいものですが、

                    参考になれば幸いです。

                     

                    さて、今日は「袋物教室」です。

                    頑張って作ってきますね。

                     

                     

                     


                    ゴールデンウィーク

                    0

                      みなさま、

                      ゴールデンウィークは いかがお過ごしでしょうか。

                       

                       

                      本日、京都は快晴 晴れ !!

                       


                       

                       

                       

                      躑躅も咲く


                       

                       

                      酢漿草(かたばみ)も咲き乱れる。




                      蝶も飛んでいます。

                       

                       

                      絶好の行楽日和です感嘆

                       

                      残念ながら矢印

                      (株)鈴木は カレンダー通りですので 太陽を横目に

                      仕事に励んでおります。

                       

                      明日からはお休みに入れせていただきます。onpu03

                       

                       


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