「祇園祭」 神輿還幸祭 2016

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    後祭 巡行を観た後に
    夏のバーゲンをウインドショッピングしていたら
    半被姿の方が歩いてはりました。

     





    ぼちぼち、「神輿還幸祭」の時間ですね。

    午後5時ごろに
    御旅所に来ていたお神輿が八坂神社に戻られます。
    御旅所は四条寺町にあるんです。




    四条通は通行止めになり、

    もう、人がいっぱいで近づけそうにありまけん。

     

     



    四条通が歩けないので
    錦小路を歩いていたら、
    やっぱり、半被姿の方が歩いてます。

     

    御旅所を出た御神輿は

    この狭いアーケードの錦市場も通らはります。





    錦市場を通り抜けて

    西側で待っていると
    狭い錦小路を神輿がやって来ました。







     

     

    担いで暴れるほどは、錦市場は道幅が広くないので

    車の付いた台に載せ引っ張ってきはるんです。

    この時の掛け声は 「ほいっと!」ではなく

    「よーさー、よーさー」でした。



     


    錦市場を抜けて、担がはると

    「ほいっと!ほいっと!」

    担いで、暴れはります。





     


    そして、
    大丸百貨店さんの錦小路側で休憩。

    ビールやジュースに西瓜も食べて、水分補給です。




    そして、また担ぐ



    町を練り暴れて八坂さんへと還って行かれました。

    24日に八坂神社に戻れれて、

    28日には「神輿洗」神事が行われて

    神輿は蔵へと片づけられるんです。

     

    今年は残念ながら

    「神輿洗」は見逃しました。

    でも、神輿を担がれている方に

    神輿の上の鳳凰がくわえている稲穂を頂戴しました。

     

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    祇園祭の粽と同じように

    玄関に祀っておくと厄除けになるそうです。


     

     

     


    「茶寮 翠泉」 かき氷

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      「祇園祭」後祭巡行の後に かき氷が食べたくなりました。

      東洞院高辻にある「茶寮翠泉」さんへ

       


       

       

       

      【茶寮 翠泉】

      住所  : 京都市下京区高辻通東洞院東入稲荷町521番地京都高辻ビル1F

      営業時間: 10:30〜18:00
      定休日 : 水曜日(7月〜9月は休まず営業します)

      http://saryo-suisen.com/

       

       

      こちらの「かき氷」は 氷をかいて、シロップを掛ける方式ではなく、

      お味の付いた氷をかく方式だそうです。

      楽しみ〜onpu03

       

       

      氷のメニューのお味は3種類

      抹茶こおり 淡雪こおり 抹茶淡雪こおり 

       

      抹茶味の氷と淡雪(練乳味)の氷をかいて あるそうです。

      どちらも食べたいので

      抹茶淡雪こおりを注文しました。

       

       

      抹茶淡雪こおり 1,080円


       

      白玉、わらび餅に粒餡ものっていますよ。

       

      抹茶こおりは ほろ苦く、

      淡雪こおりは 甘いめです。

      かき混ぜると、ほどよい甘さになりました。

       

       

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      「極」っていうメニューにすると
      わらび餅が1個増えて、ソフトクリームもプラスされるようですよ。

      茶寮内がクーラーで涼しかったですし、

      かき氷も食べて涼しくなりました。
      ご馳走さんでした。


      後祭 祇園祭 2016

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        祇園祭 後祭の記事をUPしようと思いながら

        すっかり遅くなりました。

         

        後祭の宵山は小学校の同級生たちと過ごしました。


         

         

         

        そして、24日 後祭の巡行の日!!

         

        後祭の巡行が復活して3年目ですが

        巡行が平日でしたので

        今年、始めて 目の前で観られました。onpu03

         

         

        始めての後祭巡行ですから

        何処で観るのが良いのやら・・・

        迷いましたが

        四条烏丸交差点の西側で観ることにしました。

        大好きな新町通では

        各町内へ帰るために室町通で曲がってしまう山もあるのです。

        せっかくなので、全部 観たいんです。


        11時20分

        先頭がやって来ました。

         

         

        くじ取らず の山壱番は「橋辨慶山」

        五条大橋での義経と弁慶の出合いの場面が現されています。

         

        こちらも、くじ取らず 山二番は 曳山「北観音山」

         

         

        四条烏丸の信号に近いなぁと

        ぼーっと見ていると

        信号機に接触!!

        「北観音山」が左右に揺れます!

        四条通で観ている人たちから お〜!!っと声が上がりましたが・・・

         

        以外に当事者さんたちは

        平気な顔で、何もなかったかのように巡行が続きます。



        屋根方さんも 動じませんね。




         

        次にやって来たのは

        「浄妙山」

        平家物語の宇治川の合戦に因んだ山。

        筒井浄妙が橋を渡って一番乗りをしようとした時、

        後から一来法師がその頭上を飛び越えて先陣をとってしまう様子がユーモラスです。




         

         

        そして、聖護院さんの山伏が先導してやって来たのが

        「役行者山」です。

        役行者山に宵山に供えられる「行者餅」は美味しいです。

        いえいえ、役行者の御利益があります。





         

        担ぎ手さんの衣装が

        とてもモダン!!

        写真で分かりにくいですが、

        見頃は太い目の縞模様、衿が市松模様になっています。



        「黒主山」

        大伴黒主が桜花を仰ぎ眺める姿が現されています。




         

         

         

        くじ取らずで後祭の6番を行く

        曳山「南観音山」

         












         

         

         

        「鈴鹿山」

        鈴鹿山で人々を苦しめた悪鬼を退治した説話に因んだ山。




         

        「八幡山」

        八幡宮が祭られています。








        「鯉山」

        龍門の滝を登った鯉は龍になるという伝説の山。

        御神体の鯉は約1.5m。



         


         


         

         

        残念ながら、巡行に掛けられているのは復元されたものになりますが、

        重要文化財の鶏鉾の見送と対をなしています。

        本物は

        イーリアスの叙事詩を題材としたトロイのヘキューバ妃とその王プリモアスが描かれた

        ベルギー製のタペストリーです。





        そして、
        やって来ました「大船鉾」!

        くじ取らずで後祭の しんがりを務めます。

         

         

        こうして、実際に復活し 巡行するのを観るの嬉しいです。

         

        また、今年は

        なんと!!

        禁門の変で焼失して以来、

        150年ぶりに 新調された「龍頭」が船首に飾られています。

         

         

        高さ約2m、重さは約220kg

        以前は

        龍頭と大金幣を1年交代で船首に飾り巡行していたそうです。

        3年前に巡行に復活したときは

        焼け残っていた大金幣を飾っての巡行でした。











         



         

        堂々たる巡行でした。





        私の目の前を巡行が過ぎ去ったのは12時少し前でした。

        後祭は山鉾の数も少なく、人出も前祭よりも少ないので観覧しやすいように思いました。

         

        西を望むと

        「北観音山」が新町通を北へと向きを変える「辻回し」の最中でした。

         

         


        祇園祭 川端道喜さんの「水仙ちまき」

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          7月17日は山鉾巡行から神輿渡御まで
          とても歩いた1日でした。

          iphoneのヘルスケアで1日の歩数を確かめたら
          1万6千歩を超えていました。
          家に帰ったら、ほっこり。


          そんな、私を癒してくれたのが
          川端道喜さんの「水仙ちまき」です。


           

           

           


          今年の祇園祭の おやつは「水仙ちまき」を川端道喜さんに予約しておきました。
          この時期は、京都タカシマヤさんでの受け取りも可能でした。
          「羊羹ちまき」と「水仙ちまき」の2種類あります。



          【川端道喜】
          住所  : 京都市左京区下鴨南野々神町2−12


          暖簾やラベルに
          しっかりと「御粽司」と書いてあるくらいですから「粽」の美味しさは間違いありません。
          丁寧に きっちりと笹の葉に包まれています。


          5本1束 3,900円

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          そして、由来を記した紙が入っています。
          なんと!

          粽の由来が小さな文字でぎっしりと書かれています。

          中国の戦国時代、

          楚の詩人 屈原が亡国に絶望し泪羅の淵に入水した故事に起因するそうです。

           

           

          歴史を感じながらも

          疲れを癒す、甘いもんに手がのびます。



           

          吉野葛を使い、笹の葉に包んで蒸してある 透明感のある ちまき です。

           

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          お口の中に笹の香りが広がります。

          あ〜

          祇園祭の余韻に浸りながら、いただくのは格別です。

          ご馳走さんでした。



           

           


          祇園祭 「神輿渡御」 2016

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            祇園さんの石段下で「神幸祭」を観て
            帰ろうと歩いていたら
            川端三条で、
            神輿に遭遇しました。



             

             

             


            法被に「三若」と書かれています。
            中御座神輿です。







            三条大橋へと進み

             

             


             

             

             

            三条大橋の中央辺りで

            差し上げがありました。

            私の居た真ん前です。手

             

             

            ほいっと!ほいっと!





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            石段下では近づけませんでしたが

            近くで観ると、ますます迫力ありますね。




            三条大橋で神輿を見送ったはずが、
            がんこ寿司 の前で振る舞い酒されていて

            また、追いついちゃいました。

             

            そのまま、木屋町を神輿と一緒に歩き御池まで行くことに。



            あれっ!
            先頭に男前が!




             

             

            いつの間にか、俳優の船越英一郎さんが先頭に加わられていました。



            そして、
            木屋町御池で練り暴れる神輿とお別れ、
            私は家路へと着いたのです。

             

             

             

             


            祇園祭 八坂さん石段下の「神幸祭」  2016

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              さて、巡行が終わって

              一息ついている京の街ですが

              夕方の5時30分くらいになると

              八坂さんのある四条通は人でいっぱいになって来ます。

               

              川端通の信号で
              法被を着た方々が前を歩いてはりました。




              そう!
              御神輿を担がれる方々ですね。

              私も

              石段下で行われる「神幸祭」を観に向かっておりました。

               

               

              花見小路を東へ行くと

              人がいっぱいで進めません。

              1本南の道から東山通へと抜けました。


              ちょうど、
              八坂さんの南門から出た 御神輿がやって来ました。


               

              山鉾巡行とは違って、勇壮な感じですよ。

               

              祇園祭のはじまりは869年。

              京の町で流行った疫病を収めようと、人々は神仏に祈願しました。
              そして国の数にちなんで66本の矛を神泉苑に立て、さらに祇園社の神輿を担いで参集しました。

              この「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」が、祇園祭の起源だと言われています。

               

              そうなんです。

              最初は山や鉾はなかったんです。

              山鉾巡行が始まったのは南北朝時代になってからだそうです。

              神輿渡御(神幸祭)の先祓いとして先祭の山鉾巡業が

              同じく、神輿渡御(還幸祭)の先祓いとして後祭の山鉾巡業があるんです。

               

              現在も神輿渡御は祇園祭の最も重要な行事なんです。

               

               


              ほいっと!ほいっと!




              掛け声は、わっしょい! じゃありません。

              ほいっと!ほいっと!



              ほいっと!ほいっと!



              大人も子供も

              ほいっと!ほいっと!

               

              突然、雨が降り出しました。

              まぁ、担ぎ手さん達も ずぶ濡れなんだから

              一緒に濡れても ええわいなぁってことで傘もささずに観てました。

               

              石段下に

              中御座・子供神輿(東若御座)・東御座・西御座の4基が集結します。

              そして、1基づつ

              差し上げを行い、神輿が暴れます。



               

              この頃、雨は じゃじゃ降り、

              男衆の熱気を冷ますかのように激しく降りました。





              さて、神輿は

              このまま、9時頃まで

              京の町を練り暴れながら四条寺町の御旅所へと向かいます。

               


              祇園祭 やっぱり新町通  2016

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                朝に四条新町で辻回しを観ましたが
                物足りない、あなた。
                 

                 

                もちろん、有料席の観覧も良いのですが
                やっぱり、道幅の狭い新町通を帰って来る鉾を間近で観たくなりますよね。

                用事を済ませ

                ダッシュで御池通へとやって来ました。



                御池通を東に望むと岩戸山が見えました。




                すでに人がいっぱいです。
                でもって、私は新町より1本西の道 釜座通を下がって
                新町三条辺りへと先回り。

                鶏鉾





                車方さんの汗が見えます。




                車輪も真ん前




                見上げれば屋根




                そして、見送を鑑賞

                16世紀ベルギー製のゴブラン織りでトロイの皇子へクトールが妻子に別れをつげる図。

                重要文化財に指定されています。

                 

                 

                 

                油天神山の見送

                平成2年に新調された、梅原龍三郎氏原画の「朝陽図」綴織。




                菊水鉾






                 

                見送は、今年新調されたばかり

                綴織で波の上を布袋さんが乗る大きな袋を唐子たちが曳く様子が描かれています。

                江戸前期の狩野岑信筆「七福神図」を参考に

                前掛、胴掛、全4面を4年掛けて新調、平成の懸装品の完成です。





                岩戸山




                 

                 

                屋根の上の御神体

                伊弉諾尊(イザナギノミコト)。

                後の天照大神(アマテラスオオミカミ)と手力雄命(タヂカラオノミコト)は屋根の下に納まられています。










                岩戸山はビニールカバーなし、
                見送が くっきり。
                「日月龍唐子嬉遊図」の綴織(一部刺繍)



                船鉾











                放下鉾







                見送は1982年につくられた作品。

                麻にロウ染されたもので、

                イスラム風のモスク(寺院)や建物を背に夜闇を羽ばたく白いフクロウが二羽描かれています。

                作者の皆川泰蔵は大正生まれの京都出身の染色家。


                 

                 

                ダッシュして 来たかいがあり、

                間近で巡行を観られました。

                 

                 

                来年は16日の宵山が日曜日、17日の巡行が海の日になり

                またまた、お仕事お休みなので楽しめそうです。



                さて、おまけ
                きれいどころが お二階から
                巡行を観てはりました。

                 

                いや〜、楽しそうどすなぁ。


                祇園祭 四条新町で辻回し  2016

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                  7月17日は祇園祭 先祭の山鉾巡行。

                  今年は日曜日でしたので

                  久しぶりに巡行が観られると楽しみにしていました。

                  なのに、用事が2つも・・・

                  でも、巡行は観たい。

                   

                  いつもの朝の散歩、
                  雨で じゃじゃ降りでした。
                  用事を済ませて、四条新町に着いたのは9時20分くらいです。
                  雨が上がって、
                  少し涼しめの良い感じです。


                  山鉾巡行が観たいけど、
                  昼から用事がある方にお勧めしたいのが
                  ここで見る辻回しです。
                  新町通の上から

                  「くじとらず21番」の放下鉾が四条へとやって来ました。



                   

                  ここからは、車方さんの腕の見せ所。
                  車輪の下へ竹を敷いて水をかけて

                  四条通へと鉾を回さはります。

                   

                   

                  上手く回れると沿道から拍手が沸き起こります。





                  放下鉾が四条を東へ向かうと
                  新町通の下から船鉾がやって来ます。





                   

                  通常は2人の音頭取りさんが車輪にもまたがり、

                  4人になって掛け声を掛けはります。


                   

                   

                  2度の掛け声で四条通を東へ向きました。

                  沿道から歓声が沸きます。

                   

                   

                   

                   

                  その後、四条通を西へとバック。






                  裃着けた町内の役員さん達は椅子を出して休憩モード。

                  新町通より西で観ている人たちは
                  船鉾がやって来たので

                  大喜びで写真撮影。




                  車輪方さん達も四条通に座り込んで休憩。






                  なぜって、
                  後から来る 岩戸山が先に行くからです。

                  船鉾は「くじとらず23番」なんです。


                  ほらっ、船鉾の影から「くじとらず22番」の岩戸山がやって来ましたよ。



                  ほらほら




                  そして、辻回し。






                  後からやって来た 岩戸山が

                  船鉾よりも先に四条通を進んでいきます。

                   

                   

                  さて、ここで時計を見たら10時15分。
                  西の端っこなので
                  西洞院通は車も通ってますし
                  移動もしやすいので
                  どうぞ、次の用事へお出掛け下さい。

                  私も用事を済ませに戻ります。




                  四条通を西へ歩いていると

                  郭巨山で後片付けが始まってました。

                   


                  西洞院通の
                  蟷螂山は跡形も無く、人もいはりません。

                   

                  後片付けは

                  さっさと、ですね。

                  見習わないといけません。

                   


                  老松さんの「晩柑糖」

                  0

                    上七軒にある老松さんの代表的なお菓子に「夏柑糖」があります。

                     

                    【老松 北野店】

                    住所  : 京都市上京区北野上七軒

                    営業時間: 8:30〜18:00

                    定休日 : 不定休

                    http://oimatu.co.jp/


                    夏に冷蔵庫で冷やしていただくと美味しいんです。
                    材料に純粋種の夏みかん を使われているのですが
                    この夏みかん の確保が難しいそうです。今年は夏みかん の不作で
                    「夏柑糖」の販売は6月18日で終了されたそうで
                    この暑い時期に いただくことが出来ません。

                    残念!

                    夏みかんの豊作、不作は お天気まかせですよね。
                    20数年前にも不作の年があったらしく
                    苦肉の策として夏みかん に近いグレープフルーツを使い
                    同じ製法で作られたのが「晩柑糖」の最初だそうです。

                    いまでは、「晩柑糖」は
                    「夏柑糖」が売り切れた頃から9月下旬ごろまで販売されています。

                    「夏柑糖」は食べたことあったんですが

                    「晩柑糖」を 始めていただきました。

                     

                    1個入り 1,296円

                    3個入り 3,564円 



                    グレープフルーツの香りが爽やか

                    寒天の食感ですが

                    ちゅるんと お口に入ります。




                    冷たいお菓子が食べたくなる季節です。

                    ご馳走さんでした。


                    祇園囃子と しみだれ豚饅  2016

                    0

                      祇園祭というだけで血が騒ぎます。
                      仕事してても
                      頭の中で こんちきちん が流れてます。


                      今年は土曜日が宵山、日曜日が巡行!
                      わぁ、絶対に人が多いですよね。



                      ということで、
                      夜店が出なくって すいてるからと
                      今夜、そぞろ歩いてまいりました。


                      新町通を錦小路から下がって行きます
                      まずは、放下鉾。
                      お囃子中





                      綾小路を下がって、船鉾。




                      仏光寺下がって、岩戸山。





                      仏光寺に戻って、
                      今度は室町を上ります。

                      綾小路を上がって、鶏鉾。





                      四条通で右を向いたら、函谷鉾。




                      左を向いたら、月鉾。




                      月鉾は路上でお囃子中。




                      四条を上がって、菊水鉾。



                      こちらも、お囃子中。




                      こんちきちん も堪能しました。
                      夕方に激しく雨も降ったので
                      涼しめで人少なめ、歩きやすいし良かったです。

                      菊水鉾を見たら、錦小路で左に曲がって
                      「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」さんで  

                      祇園祭グルメの「しみだれ豚饅」を買いましょう。
                      13日に買うと並ばずに買えます。




                      持てないほどの熱々。
                      しみだれ てます。

                       

                      でっかい!!
                      1個 500円。



                      お祭り気分にひたり
                      美味しいもんも食べて、ご馳走さんでした。


                       



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