ご褒美!! 「ぺシェ・ミニョンさんの ダックワーズ」

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    2013年の西陣織大会にて
    弊社の帯が 「ハースト婦人画報社賞」を頂戴しました。

    本当に嬉しいことです。

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    副賞として
    婦人画報社セレクトのギフトカタログもいただき、
    その中から
    焼き菓子が美味しいと評判のお店
    「函館 ぺシェ・ミニョン」さんの焼き菓子「ダックワーズ」をチョイス!!


    「ダッグワーズ」っていうのは
    アーモンド風味のメレンゲをもちいた焼き菓子です。
    もともと、フランスでは
    ホールケーキの底生地としてつかわれていた そうです。
    こちらのお店でも、そうですが
    日本でよく見る 小判型のものは
    三嶋隆夫さんというシェフが最中のようにアレンジしたらと考案したのものだそうです。


    しかも、この小判型のものが 今はフランスでも売られているんだそうです。






    【ぺシェ・ミニヨン】
    住所      : 北海道函館市乃木町1-2
    営業時間   : 10:00〜19:00
    定休日    :  水曜日
    http://www.pechemignon.co.jp/





    本日、 送られてきたので
    スタッフみんなで おやつにいただきました!!




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    ◆ ダックワーズ プレーン 180円 
    アーモンドクリームがはさんであります。


    ◆ コーヒーダックワーズ  200円
    コーヒー風味の生地にキャラメルクリーム。

    ◆ ピスタチオダックワーズ 200円
    ピスタチオを使った生地に、さっぱりとしたフランボワーズ風味のクリーム

    ◆ ダックワーズ テヴェール 200円
    抹茶を使用した生地に抹茶クリーム

    ◆ バナーヌ・ココ 200円
    ココナッツを練りこんだダックワーズ生地にバナナクリーム


    それぞれが 5個づつ入っていました。



    私が おやつに食べたのは
    左が ダックワーズ プレーン、右が バナーヌ・ココです。



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    周りはカリッと
    中身はふんわりした口当たりに はアーモンドの香り、
    バナーヌは バナナの香りがしています。



    美味しい!!
    副賞でもらえたご褒美は特に美味しいです。




    ご馳走さまでした。






    「UCHU WAGASI」 って?

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      京都をあつかう雑誌や京都新聞さんの記事に
      「UCHU WAGASI」さんが載ってることがあり、気になっていました。


      「UCHU WAGASI」って 
      日本語に訳したら、「宇宙和菓子」ってことでしょうかね。



      グラフィックデザイナーとして活動されている木本勝也さんが
      2010年6月から、お干菓子を中心としたお菓子屋さんをされています。


      「UCHU WAGASHI」
      京都市上京区猪熊通上立売下る藤木町786
      定休日  : 月曜日
      営業時間 : 10:00〜18:00
      http://www.uchu-wagashi.jp/





      ちょっぴり人通りの少ない場所にあります。
      堀川通りの西側を 堀川今出川の交差点から上がって(北に進む)行きます。
      スーパーが何軒かあって
      ガソリンスタンドが角にある北側のマンションの植え込みに
      「山名宗全邸址」という石碑がたっています。
      そこを 左折です。


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      しばらく歩くと 右手に 「山名宗全邸宅跡」がありあす。
      「山名宗全」さんは室町時代の武将で応仁の乱で西軍の総大将を務めた方です。


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      邸宅跡の 2軒ほどお隣に 「UCHU WAGASHI」さんがあります。


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      町屋の長屋2軒分を
      1軒は 店舗、もう1軒は工房とされているようです。



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      町屋の中は モダンな感じです。
      お庭もコンクリートで固められている部分と植木の部分に分けられていて、
      木々も三角や四角に刈り込まれていました。


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      お干菓子のディスプレイも楽しそう



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      さて、私が購入したお菓子をご紹介しましょう。
      3点です。
      箱の外観は、こんな感じで とってもカラフル!!
      お干菓子が入っているって わかりませんね。

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      「Mix フルーツ」
      9個入り 1,260円
      箱の外観は 四角が2列で並んでいるのんです。

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      普通の落雁より 少し硬いめな感じですが
      お口に入れると 溶けていきます。

      右から 赤いのんが フランボアワーズ、 中央の黄色いのんが オレンジ、
      左の緑色が キウイのお味だそうです。


      何のお味か 聞かずに食べて、お味を当てっこしましたが 
      赤いのんがイチゴってわかっただけでした。
      フランボワーズは木イチゴなんで正解ですよね。
      あとは、マンゴーだとかメロンだとか…


      フルーツ味ってことはわかるんですが、実際に当てるのは難しいようです。







      次は、 「ochabo」。
      20個入り  1,050円
      箱の外観は カラフルな水玉です。

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      ジャスミン茶、ほうじ茶、抹茶のティーフレーバーが香る、一口サイズの お干菓子です。




      お茶がそれぞれ 3種類5個づつと、白い プレーンが5個の 20個です。
      抹茶味のお干菓子っていうと 新しいくもないんですが、
      ジャスミン茶味って 聞いたことありませんね。









      最後に、 季節限定のお干菓子。
      金平糖の上に お干菓子が4つに、琥珀糖が一つ。
      840円
      写真の小さめの箱です。

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      こちらは、お土産に使いましたから
      お味のほうは わかりません。
      写真でわかりにくいかもしれませんが、
      男の子と女の子の顔にハートとお花のお干菓子と車の形の琥珀糖が一つが
      菜の花畑のような金平糖の上にのっていました。

      イメージは入園・入学って感じでしょうか。
      春らしいです。

      お土産に持って行くのに
      軽くて日持ち(こちらの賞味期限は30日間)のするお干菓子は便利ですよね。
      縦向けにしても、中で金平糖がぐちゃぐちゃにならないように
      プチプチが2枚入れてありました。





      買いに行った日は
      少し雨が降りかけていました。
      自転車で出掛けた私に
      「雨が降ってきましたね。紙袋ですからビニールを掛けさせていただきますね。」と
      優しい言葉。


      後で、わかったのですが
      接客してくださった方が 木本勝也さんでした。


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      ほかにも、動物の形の「animal」、パズルのような「drawing」、
      京都タワーや清水寺などの観光地をあらわした「京都ものがたり」等の商品があります。



      グラフィックデザイナーさんが されているお店ってことで
      パッケージやお干菓子の形もポップで可愛らしくって目をひきます。
      でも、お味のほうも 和三盆がお口で溶けて、なかなかのものでした。


      難点は、ちょっとお高いことかな。
      ご馳走さまでした。





      「4月の袋物のお稽古 続き」

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        月初めの 「袋物のお稽古」で作っていた 「お仕覆」が
        お茶入に馴染んできたので
        緒をつがりたくなってきました。


        第3土曜日に行われている「袋物のお稽古」で
        先生に注文していただいてる裂地を納める ついでに、少し見てもらい仕上げてしまいました。


        裂地が馴染むまでの間、
        緒の色は何色にしようかと 迷いました。
        紫色では普通すぎるし…。


        迷って選んだのは 少し緑がかった金茶色です!!


        片側に13目で緒をつがっていきます。


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        緒をつがれば、 閂(かんぬき)をかけて
        出来上がりです。





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        作りかけって気になりますから、
        出来上がると ほっと一息。
        そして 嬉しくなります。


        「茶道具のいろは」 IN 藤田美術館

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          さて、ずいぶんとUPが遅れていました「藤田美術館」さんについてご紹介します。



          「太閤園」さんのランチでお腹を満たし
          幸せな気分で お向かいにある 「藤田美術館」さんへ伺いました。


          【藤田美術館】
          大阪市都島区網島町10−32
          休館日  : 月曜日
          開館時間 : 10:00〜16:30(入館は16:00まで)
          会館期間 : 春季展3月中旬〜6月上旬 秋季展9月上旬〜12月中旬
          料金    : 大人800円 高校・大学生500円 小中学生300円 幼稚園以下無料

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          美術館のほうにも無料駐車場がありました。
          電車なら JR大阪城北詰駅から徒歩2分、京橋駅から徒歩10分くらいと便利な街中にあります。


          ランチに付いていた鑑賞券をこちらで使います。
          ちょっぴり お得な気分になります。



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          春の展示は「茶道具のいろは」平成25年3月9日(土)〜6月16日(日)です。


          入ってすぐに、実際に手にとって茶碗を拝見する時に
          どんな部分に注目するのかなどを説明するコーナーがありました。
          なるほど、お茶碗を手に取ると緊張しますが 良くわかります。
          「いろは」とは こういうところなのかなと思いました。

          それから、蔵のような趣のある展示室へと進みます。
          小さな美術館ですが
          なかなか素敵で歴史のある お道具がたくさんありました。






          学芸員さんによる展示解説があるとホームページに載っていたので
          その前に ゆっくりと展示を見せていただき 14時からの解説を聞こうというつもりでした。
          ちなみに解説は 土曜日の11時と14時の2回、約20分間です。

          解説まで40分ほどありましたので
          お庭にある お茶室「時雨亭」でお抹茶をいただいて 一息入れることにしました。
          いったん美術館を出ることになるので、窓口に声を掛けると
          「どうぞ、行ってらっしゃいませ。」と言ってくださいました。





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          2面がガラスな 明るい広間でお茶がいただけます。
          畳の上で座っていただくも良し、
          椅子に腰掛けていただくも良し、お席を選んで気楽にお茶を楽しめるお席です。

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          私がお願いしたのは お干菓子と お薄。
          主菓子とお薄のセットもありました。

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          お茶をいただき、お床を拝見していると 解説の時間になりました。
          美術館の入口で学芸員の方と一緒になり、展示室へと向かいました。


          この美術館は、明治時代の実業家藤田傳三郎と二人の息子らによって
          東洋の古美術を中心に収集されたコレクションが保存展示されていること、
          藤田傳三郎さんの人物についてなどをお聞きしながら 2階展示室に到着です。


          「黒楽茶碗 まこも」 「本手利休 斗々屋茶碗」 「田村文琳茶入」を
          中心に面白くためになる解説を お聞きしました。
          1人で展示を拝見するのとは違い、勉強になります。
          それぞれのお道具にまつわるお話も楽しく、
          また、関連のお道具が展示されたら 是非とも見たい!! 
          もう一度美術館に足を運ばねばと思わせるお話でした。


          大阪まで出掛けてきた 甲斐がありました。



          この解説を聞くのは、絶対に お薦めです。
          お時間があれば ぜひどうぞ。


          今宮神社の「やすらいさん」

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            4月の第2日曜日は 今宮神社の「やすらい祭」の日です。
            この辺では
            「やすらいさん」と、 さん付けで親しみを込めて呼びます。


            京都では
            「鞍馬さんの火祭」、「太秦の牛祭」とともに三大奇祭の一つに数えられます。


            花の精にあおられて陽気の中に飛散するという悪疫を、
            囃子や歌舞によって追い立てて、
            花を欺く「風流傘」に宿らせ、
            紫野疫社に送り込み神威を仰いで鎮めるというのがこの祭です。






            今年は町内の お当番に当たっていたので
            店の前に祭壇をもうけて 行列をお迎えしました。




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            行列がやって来ると祭壇の前で
            掛け声と共に 笛・太鼓・鉦の お囃子にあわせて
            赤や黒の髪の鬼達が 踊ってくれます。

            小鬼の踊りは可愛く、一生懸命な感じでした。



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            こちらの鬼さんは 
            悪疫をい追い立てるように激しく飛び跳ねて舞ます。

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            躍動的です!!


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            行列にある「風流傘」(花傘)の下に入ると
            1年を無病息災で暮らせると云われています。

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            行列に遭遇したら、忘れずに傘の下に入っておきましょう。






            フェリーからの眺め

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              ブログの更新が
              できずに 時間が過ぎています。



              ちょっと用事がありまして、
              9日から12日まで フェリーを使って九州へと行っておりました。
              フェリーで九州に行くのは始めてのことでした。


              フェリーでの船旅では
              電波が届かずに携帯に電話もメールもこないし、
              web環境のない時間を過ごしました。



              まぁ、私事の用事はさておきまして
              フェリーからの眺めなどをご紹介しておきましょう。

              19時50分出航なので
              ほとんど真っ暗なんですが、朝の海は 気持ち良かったです。


              瀬戸内海、 山口県の辺りです。

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              船が行き交っていました。
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              九州では 躑躅が満開でした。
              やっぱり、京都よりも花の時期が早いんですね。

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              九州から帰りのフェリーでは
              朝に瀬戸大橋の辺りを 通りました。


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              瀬戸大橋を下から眺めるのは
              船だからこそできる楽しみですね。

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              空は曇っていましたが
              太陽の光が海へと伸びているように見えます。
              神聖な感じがしました。
              自然は素敵です。


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              たまには船旅も良いものです。


              大阪 「太閤園」さんでランチ

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                袋物のお稽古で先生が

                「藤田美術館さんに行ったことある?」
                「今、春の展覧会で 茶道具のいろは やってはるんやけど、
                 お仕覆も たくさん出てるし見に行きよし。」

                って言うてくれはりました。


                私は 「藤田美術館」さんに行ったことが ありません。
                何処にあるのかなと調べると
                大阪の ど真ん中にあるじゃないですか!!


                「藤田」って
                「藤田観光グループ」さんの 「藤田」さんなんですね。


                美術館の向かいが
                藤田観光グループの「太閤園」さんです。



                土曜日の朝、
                10時30分ぐらいに 京都を出て、
                第2京阪を走って 11時45分くらいに着きました。
                ちょうど、 お腹が空いてきた時分です。


                腹が減っては戦が出来ぬって ことでお昼ご飯を先にすませることに。
                そうそう、袋物の先生が一言、「お向かいの 太閤園さんで ランチ! 美味しいえ。」と
                おっしゃってました。


                「太閤園」
                大阪市都島区網島町9−10


                渋い門構えが 駐車場への入口です。
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                ビルの中を走ってきましたが、
                門をくぐると 緑が目に映えます。
                しかも、この街中で 駐車場が自由に停められます。

                「太閤園」さんは
                明治42年頃に 藤田傳三郎翁が淀川畔に建てた邸宅地にあり、
                築山式回遊庭園の 7000坪の広大な敷地です。


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                「太閤園」さんには ランチをいただけるお店が 5ヶ所ほどありました。
                まず、
                「藤田美術館鑑賞券付」の「春爛漫 さくらバイキング」の受付が目に付いたので近づいていくと、
                本日は予約で満席とのこと。


                次に目に付いたのが
                「割烹 瓢箪」さんです。
                声を掛けたら、 困ったような顔をされ 「本日、予約で満席なんです。」

                あらっ、満席ばかりです。
                どうしようと思案していると、
                 「1時30分のご予約が入っていますので、
                   それまでに済ませていただけるなら… 席をご用意しますが。」と声を掛けてくださいました。



                良かったです。
                私達、食べるのは早いんです。
                ランチは 「割烹 瓢箪」さんに決定しました。




                メニューを見たら、
                こちらでも 「藤田美術館観賞券付 ランチプラン【ミュージアム】」  3,800円(税サービス込)
                というのがあります。
                鑑賞券付に ひかれて、こちらを注文しました。




                最初に 入館券を持ってきてくださいます。


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                それから、 お料理です。


                松花堂が運ばれてきました。
                お刺身に炊き合わせ、八寸なんかが盛り付けられています。


                どれも、薄味でええお加減です。
                ユリネが桜の花びらに 人参が瓢箪に抜いてあったりして春らしく手も込んでます。

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                揚げたての 天ぷら。
                海老にお芋さん、青唐辛子にキス。

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                しばらくして、 山菜ごはんと赤だしです。
                ご飯のお替りができます。

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                食事中は ほうじ茶でしたが、
                デザートと一緒に 煎茶が出されます。

                抹茶の水羊羹と 利休さんが好んだといわれる ふの焼きです。
                利休さんの茶席の様子を記したものに「利休百会記」がありますが、
                その中でも度々 登場するお菓子です。
                小麦粉を水で溶いて薄く焼き、芥子の実などを入れ、
                味噌や砂糖を塗った生地を巻物状に巻いて成形したものだとか。




                いただいたら、胡桃と餡が巻いてありました。



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                てきぱきとお料理を運ばれ、
                でも、
                時間を急かしてはいけないと 気も遣われる店の方のサービスは
                笑顔でとても気持ちの良いものでした。

                また、窓から見える庭園の緑も雨に洗われ美しく、
                結婚式がいくつも入っていたようなので
                時折 通っていかれる 花嫁さんが見られるのも楽しかったです。


                無事に 12時半には、 食事を済ませ店を後にしました。


                満足いくランチでした。
                ご馳走さんです。


                「藤田美術館」につづく


                「4月の袋物のお稽古」

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                  3月のお稽古で 「御物袋」が出来上がりました。
                  本当は
                  3月と4月の2月間で仕上げる日程になっています。



                  ということで、出来上がっている方は それぞれ色んなものを作っています。
                  「茶碗の御物袋」「志野袋」…。



                  私は「御物袋」を作った茶入の「御仕覆」です。

                  RIMG0582.JPG




                  悪戦苦闘。
                  なんと、9時〜17時30分という、これまで最長!!
                  お教室に長居してしまいました。
                  気付いたら、肩もこってます。


                  なんとか かんとか、 緒をつがる手前まで出来上がりました。


                  RIMG0956.JPG



                  木綿の太い糸で お茶入に着せて馴染ませます。
                  しばらくはこのままで置いておき、次のお稽古で緒をつがりましょう。


                  2013 まだまだ、桜

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                    友人が
                    「天神川沿いの桜がお薦めやで。」と教えてくれたので
                    金曜日の仕事が終わってすぐに 足を運びました。


                    四条通天神川の東南にある 100円パーキングに車を停めて、
                    西京極までの桜を徒歩で楽しみました。



                    川の西側から見た 桜。

                    RIMG0892.JPG


                    川の東岸の小道を歩きました。
                    ベンチなどもあるんですが、 
                    お弁当をひろげている人や夜桜の場所取りをしている人などがいました。


                    RIMG0883.JPG


                    幹の低い部分にも 桜が咲いていました。

                    RIMG0891.JPG



                    柳の新芽と桜。
                    風が吹くと 
                    ハラハラと桜の花びらが散っていきます。

                    地面が花びらで いっぱいです。

                    RIMG0888.JPG



                    桜の足元には
                    小手毬と山吹が咲いています。


                    RIMG0881.JPG



                    明るい黄色が印象的です。


                    RIMG0880.JPG



                    家に戻るのに
                    木屋町のライトアップも少し見て帰りました。
                    車が多いので御池通を下るのはやめて、 御池上るの辺りです。


                    RIMG0925.JPG


                    RIMG0924.JPG


                    今日の京都は雨。
                    全国的に風も激しく吹いています。


                    桜の花はどれくらい残っているんでしょうね。


                    2013  「夜桜見物」

                    0

                      天気予報は
                      今日の午後から 雨だとか。



                      「桜の花」が 散る前に 「夜桜見物」しておこうと
                      昨夜、 出掛けてしました。




                      朝と一緒の 「平野神社」さん。

                      RIMG0835.JPG



                      朝の桜と 夜の桜は 雰囲気が違います。
                      桜の花の 白さが 際立ちますよね。


                      たくさんの人が 上を見上げて歩いています。
                      前を見ている人が 少ないので 気をつけて歩きましょう。



                      RIMG0848.JPG




                      星がでてても、 気づけません。


                      RIMG0847.JPG


                      屋台に みたらし団子屋さんが でていました。
                      1本 80円です。

                      タレの付いた お団子に
                      たっぷりときな粉を まぶしてもらいました。


                      「花より団子」 ではなく
                      欲張って 「花と団子」の図です。

                      RIMG0854.JPG



                      「平野神社」さんに行くっと言ったら
                      店のスタッフが
                      「平野神社さんは ライトアップされてないですけど
                       洛星高校の桜はライトアップされていて 素敵ですよ!!」と 教えてもらいました。



                      【ヴィアトール学園 洛星中学校・高等学校】
                      京都市北区小松原南町33




                      方向が一緒なので
                      見せていただきに寄りました。


                      以前に、ブログで 「芝桜」をご紹介しています。
                      「芝桜」はこれからですね。



                      学校の方は 木々や草花の手入れを きっちりとされているんですね。

                      RIMG0859.JPG



                      ライトアップされていると
                      暗闇に 桜が浮かんだ感じになります。


                      素敵ですね。

                      RIMG0858.JPG



                      RIMG0861.JPG



                      2,3人の方がカメラを向けてられましたし、
                      通りがかりの方は
                      皆さん、 思わず立ち止まって 見上げてはりました。




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