「出町ふたば」さんの 「水無月」

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    3月28日に 「出町ふたば」さんに行ったら お休みでした。


    リベンジに 「水無月」を食べる日の 6月30日今朝、行ってきました。
    そうです!!

    「出町ふたば」さんは「豆餅」だけでなく
    「水無月」も美味しいんですよ。



    普段の日でしたら
    朝8時30分頃なら、そんなにはお客さんはおられないはずですが…。


    8時35分に着いたら
    たくさんの人が並んではりました!!

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    「出町ふたば」
    京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
    営業時間 : 8:30〜17:30
    定休日   : 火曜日・第4水曜日



    いや〜、皆さん「水無月」がおいしいことをご存知ですね。



    並んで、前の人を数えたら、私は 34番目でした。
    18分並んでいると
    私の番がきて、注文を聞いてくれはりました。



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    「水無月」は4種類。



    「白い水無月」
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    「黒糖の水無月」
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    「抹茶の水無月」
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    「白小豆の水無月」
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    こちらは、どれも 170円です。

    もう一つ、ミニ抹茶の水無月 120円もあります。





    そして、忘れてはいけない 「豆餅」はこちら。
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    中身は 漉し餡。
    お餅が柔らかくって、良い感じです。
    えんどう豆の塩味が きいていて、漉し餡と絶妙に合ってます。




    皆さん、「水無月」と一緒に 「豆餅」も買ってしまう訳です。
    こちらも 170円です。




    今日は 「水無月」を作るのに お忙しいので
    中身が 粒餡の豆餅 「田舎大福」や 餡子なしの「豆餅」は作られていませんでした。
    粒餡好きな方は残念でした。

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    包装にはすべて、《本日中にお召し上がり下さい。》と表示されています。
    出来たて、作りたてが美味しいのんは基本です。

    はよ 食べなあきません。



    という理由をつけて、
    「水無月」と「豆餅」の両方を食べちゃいました。


    ご馳走さんでした。


    遅まきながら…

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      うちの会社には ホームページがありますし、
      ブログもやっています。

      そして facebook も始めました。
      6月19日からちょくちょく ウォールに投稿されているのでご覧下さい。



      インターネットの世界や技術は 
      日々、進歩していて 京都で ぼーとしていると置いていかれそうです。



      自宅は 光ファイバー回線に けっこう前からなってたんですが、
      うちの会社のインターネット環境は ADSL でした。
      遅まきながら、
      光ファイバー回線 になりました。


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      ちょっと設定に手間取ったりもしましたが、
      光になって、速度も上ったことなので 無線LANのルーターも接続しました。





      当たり前ですが、
      Wi-Fiモデルの ipad を持って
      お店の中を 歩き回っても ネットに繋がるので 嬉しい!!




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      店の中を あっちこっち 歩き回っていると
      残念ながら、
      3階は繋がらない 場所もありました。

      ルーターが 1階にあるので、やっぱり3階は遠いですね。


      祇園 白川沿いで 中華のランチ

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        少し前の休日に 中華のランチに行ってきました。



        東山通りの知恩院前から
        白川沿いに北へ行くと お店があります。




        白川畔のの柳の緑が 素敵でした。

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        「ぎをん 森幸」
        京都市東山区白川筋知恩院橋前上る
        営業時間 : 11:30〜13:30  17:00〜21:00
        定休日   : 水曜日(祝日の場合は営業)





        お昼のミニコース  2,100円(お2人様より) をいただきました。






        ・紋甲いかの冷製 生山椒ソース


        山椒の香りが 爽やかで大好きな一品でした。




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        ・春キャベツのクリームスープ


        写真では見えませんが、 キャベツが細かく緑色に見えます。
        中華味で キャベツのスープって初めてでした。




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        ・春雨のパリパリ春巻

        こちらでは 定番で、お昼のコースに良くでます。
        揚げたてで 香ばしくって美味しいです。



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        カリカリの皮と 中身の春雨のとろりとした感じが愛称ぴったり!




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        ・鶏肉と野菜の炒め



        緑色のお野菜は 生の「金針菜」です。
        「金針菜」は ユリ科の植物であるホンカンゾウの花の蕾です。
        しゃきっととした食感で 癖がなく美味しいかったです。



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        ・海老の梅肉ソースかけ


        中華料理ですが、思っていたより 梅の酸味が効いていました。



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        ・焼き豚のチャーハン


        とっても 普通の焼き飯ですが、ぱらっとして美味しかったので、
        お腹がいっぱいやわと言いながらも 全部食べられてしまいました。



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        ・デザートは タピオカミルク


        おしゃべりしながら、 デザートとお茶を楽しみました。



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        休日の ランチを ゆったりと楽しめました。




        中華弁当 (酢豚、かに玉、春巻、えび天、焼き豚、ご飯、スープ) 1,000円。
        平日のみの 日替わりランチ (一品、小鉢、スープ、ご飯) 800円。

        なんかも 食べてみたいですね。



        ご馳走さんでした。


        侵入者!!?

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          梅雨の季節は 緑がきれいです。


          雨水と 梅雨の晴れ間の 太陽を吸収して
          どんどんと 育っていきます。




          実は、
          この季節になると お隣のお庭から 蔓が延びてきて
          物干し場の柱に グルグルと 巻きついてきます。



          蔓をはずしたり、 こちらに入ってきた分は切ったりしているんですが…。





          今年はお隣から伸びてこないな〜と思っていると、
          こっそり

          反対側の 方向から、巻きついてきました!!



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          柱と 屋根の水を流してくれる樋(とい)に巻きついて
          あっという間に 青々とした葉を茂らせてしまいました。






          なぜ気づかなかったのかと言うと、
          裏のお家の 軒下を隠れるように つたって反対側のお家の方から 
          物干しへ巻きついてきたんです。



          ほら下から見たら
          軒下を 蔓がつたって来ています。

          自然と排除されないように
          例年と違う方向に 蔓が伸びたというんでしょうか 不思議です。

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          物干しのところから 空へと蔦が伸びって行っています。

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          もう、巻きつくところは ないんですが、
          どうするんでしょうね。


          今年は もうしばらく ほって置いて様子を見てみます。


          台風4号が 通り過ぎました。

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            台風4号の影響で 京都も昨日は風が強かったです。
            今年初めて日本に上陸した台風です。
            あちこちで被害がでているようですね。



            街路樹が倒れたり、自転車に乗ってられた方が倒れて怪我をされたりしましたが、
            京都市内では たいした影響はありませんでした。




            朝起きたら、
            木の枝や 掲示板のポスターが散らばっていました。

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            いつもより ちょっと頑張って掃除をすれば 元通りになりますよね。




            先ほど、気象庁から発表で
            「2012年6月20日10時30分発表 台風第04号は、温帯低気圧に変わりました。」だそうです。



            台湾の西に台風5号があるのが 気になりますね。
            お気をつけ下さい。



            「加茂茄子」 でダイナミックに 「茄子の田楽」

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              夏のお野菜が 美味しい季節になりました。


              胡瓜も お茄子も 唐辛子も トマトも
              美味しいです!!




              今年初、 「加茂茄子」を頂きました。


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              大きくて つやつや。
              お茄子の表面に 光が反射するくらいに つるつるなんです。




              さて昨年頂いたときは
              揚げ浸しにしましたが、 このお茄子は 何にしましょうか。




              思い切って、半分に切って そのまま田楽にすることにしました。
              料理屋さんで 出していただくと
              中が柔らかく、ホクホクで美味しいんですよね。






              半分に切って、最初は 油で揚げます。
              色止めの効果もありますし、お茄子と油は相性抜群ですからね。




              そのあとに、オーブンか魚焼きでじっくりと火を通します。
              お箸を通して中まで柔らかくなったら、
              田楽味噌を のせてこんがり焼けるまで もう少しです。






              香ばしいお味噌の匂いがして 出来上がりです。


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              ジューシーで 水分がお茄子の中からでてきます。
              熱々で お口を火傷しそうになりました。

              ふうふうしながら、 味わいました。



              ご馳走さんでした。


              新島八重さんのお墓へ お参りに

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                6月14日は
                来年の NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公 「新島八重」さんが亡くなられた日でした。


                当日、墓前礼拝が 行われました。


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                「新島八重」
                会津生まれ。
                山本覚馬の妹。新島襄夫人。
                アメリカン・ボードの宣教師と女子塾(同志社分校女紅場)を開き、
                同志社女子部の基礎をつくる。
                【同志社墓地の案内より抜粋】



                八重さんのお墓がある 同志社墓地には
                丸太町通りと白川通りの交差点、天王町から
                2本下がって団地の南の通りを東へ 歩いて行きました。


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                鹿ヶ谷通りまで行くと
                石碑や標識が あります。




                「徳富蘇峰先生、新島襄先生墓地」とあるのが 同志社墓地で、
                そこに 「新島八重さんのお墓」もあります。
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                まっすぐ東に歩いて行くと
                墓地への 上り口になる  「熊野若王子神社」があります。

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                ここからは、山道になりますから 歩きやすい服装・歩きやすい靴が必要です。


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                上り口には 
                「ご自由にお使いください。 お使い後は元にお戻しください。」と書いた入れ物に
                杖が用意してあります。

                山道は 坂がきついので
                杖を借りるのも 良いかもしれません。






                分かれ道にも 標識があるので
                迷うことなく 墓地まで上がれます。


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                梅雨の晴れ間で、とっても良い天気でしたが、
                山道を登るには 暑く、汗がでてきました。

                同志社墓地の案内には若王子神社から徒歩25分と書いてありましたが、
                山道を15分ほど歩くと 同志社共葬墓地に到着しました。




                ずいぶんと 山を上がってきたので、
                吹く風が 冷たくて気持ちよかったです。
                水筒で持参した お水を飲んで一息入れました。






                緑が深く、
                ちょうど木陰になっていて、葉の間からは 青空が見えます。
                爽やかでした。


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                墓地に入ってすぐの 真ん中に 新島襄先生のお墓があります。

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                その左隣に
                「新島八重」さんのお墓があります。

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                以前は、新島襄先生のお墓と八重さんのお墓は同じような形をしていました。
                しかし、1986年に墓参に来た学生が墓石に抱きついた時に倒れて壊れたため
                翌年に アメリカのヴーモンド州ラットランド産の石を運んできて新しいお墓を建てたときに
                現在の形になり
                お二人のお墓の形は 違ったものになったそうです。







                この墓地には
                八重さんの お兄様の 山本覚馬さんのお墓もあるので お参りしておきました。



                覚馬さんの お墓の左隣には
                山本家のお墓があり、八重さんのご両親も眠られています。


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                来年の大河ドラマは 会津が舞台になるのでしょうが、
                八重さんは26歳から京都に住んでおられたので
                ドラマで京都が どれくらいでてくるのかと楽しみにしています。



                私は 北から向かったので天王町から歩きましたが、 
                若王子神社のすぐ南には 永観堂さんもありますし、
                神社から北に向かって 哲学の道がありますので 散策の折に足を伸ばしてみてはいかがですか。



                北海道は江別から、美味しいお届け物

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                  店に荷物を持って来てくれはる 運送屋さんが
                  「今日は 冷凍のお届け物です!」と言いながら 入って来はりました。



                  冷凍?!



                  店に来る荷物で 冷凍って…




                  送り状に 「江別市」からと書いてありました。






                  江別市のお客様から
                  美味しい荷物が送られてきたのです。  




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                  わくわくしながら 箱を開けると、

                  お菓子が 3種類入っていました。

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                  さっそく、 おやつに頂きました。
                  なかなか、美味しかったので ご紹介しましょう。




                  ちとせや(千歳屋)
                  北海道江別市あさひが丘7−16
                  営業時間 : 10:00〜19:00
                  定休日   : 火曜日

                  お取り寄せが出来ます。




                  「とろ〜り生?チーズタルト」

                  さくっとしたタルト生地に クリーミーなチーズのフィリング。
                  濃厚な感じですが、さっぱりといただけます。


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                  「北のショコラショコラ」

                  一口サイズの ケーキが5個入ってます。
                  チョコレートケーキを土台にしたチョコレートスフレで、
                  ベルギー産のチョコレートを使われているそうです。

                  しっかりとチョコレートのお味が楽しめました。

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                  「ロールまいちゃいました」

                  北海道バター、無添加の生クリーム、町村さんの牛乳、太田さんの卵という
                  厳選された材料で作ってあるそうです。
                  けっこう密度の高い感じですが、ふわっとしてるスポンジケーキで
                  牛乳の味が主張する美味しいクリームが巻いてありました。


                  町村さんも太田さんも どんな方達なのか わかりませんが、
                  美味しい!!
                  このクリーム、大好きです!!

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                  北の大地の恵みを 楽しませて頂きました。
                  美味しい贈り物を ありがとうございました。

                  ご馳走さんでした。


                  相国寺  放生池の蓮

                  0

                    昨年の7月13日頃に 蓮の花が たくさん咲いていた
                    相国寺の放生池の 情報を一つ。






                    池の前を通ったら
                    水面に 一つ 花が咲いていました。
                    蒸し暑い京都ですが、境内には木が多く
                    水面を見ていると 一段と涼しさを感じます。

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                    蕾が膨らんできているものも ありますが、
                    見頃はまだ先ですね。

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                    そうそう、お伝えしたいのは 池の周りにあった柵のことです。
                    昨年は、手を伸ばして柵の隙間から カメラで撮影していました。

                    ところが、池が良く見えるように 参道側の柵が低くなっているんです。

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                    写真の左側に写っているのが柵の部分は昨年のままです。
                    途中から、ずいぶんと低くなっているのが 分かりますよね。
                    すっきりと池が見渡せるようになり、
                    蓮の花が楽しめそうです。




                    「葛焼き」 御製は 樫舎さん

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                      「金毛院」さんの月釜で 使われたお菓子をご紹介しましょう。



                      「樫舎(かしや)」さんの 「葛焼き」です。



                      夏になると
                      葛を使った お菓子が 涼しげで口当たりも良いので よく使われます。



                      「樫舎」
                      奈良市中院町22−3
                      営業時間: 午前9時〜 午後6時



                      「葛焼き」と言えば 餡の茶色い色を思い浮かべますが、
                      この日の 「葛焼き」は 空色をしていました。


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                      お茶会では、
                      ベネチアンガラスの器に 空色の「葛焼き」を 盛って お正客さんに 運ばれてました。


                      大きくて、 プルプルと揺れるお菓子です。
                      甘さ控えめで
                      大きいのに するっと食べられてしまうから不思議です。



                      お茶会のために 奈良から「金毛院」さんまで
                      朝7時30分には 「樫舎」さんから届けられました。


                      お店が 奈良町あるそうなんで、一度 伺ってみたいですね。

                      ご馳走さんでした。



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