夏の朝、 賀茂川ウォーキング

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    夏のウォーキングは
    暑くなる前の朝、
    もしくは 夜が歩きやすいです。




    今朝は 賀茂川沿いを歩いてきました。


    暑いんですけど、
    川の流れは 涼しそうな気分にしてくれます。






    川のどんどから
    水が落ちて しぶきが上っています。

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    植物園の西側にある 飛び石を跳んで 
    午前中に日陰の多い東側に 渡ります。

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    そして、
    植物園沿いの日陰が歩きやすいです。



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    歩いていると いろんな生き物と遭遇します。



    蝉の抜け殻
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    あぶら蝉
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    槿(むくげ)の花に アゲハ蝶
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    羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)
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    白つめ草の花に 蜆蝶(シジミチョウ)
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    写真を撮るのに集中していると
    足元で がさがさ 音がして 鴨が目の前を歩いてゆきました。




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    こっちは驚きましたが、
    鴨たちは
    まったく 人を怖がる様子がありません。

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    草むらで くつろいでいましたが、
    列を作って 歩き、

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    賀茂川へ戻っていきました。



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    賀茂川沿いの散歩は なかなか、楽しめました。


    夕涼み  「川床」

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      暑い日が 続いています。
      蝉も 朝から晩まで 鳴いて夏らしい


      っていうか、
      暑苦しい です。





      昨日、京都は
      16時くらいに 雷が鳴って夕立が降りました。

      ずぶぬれになった方もいらっしゃるでしょうが、
      夕立が降ったあと


      打ち水いらずで 涼しくなるので 嬉しいです。




      昨夜は

      「Roji Cafe」  さんへ  納涼ライブに出掛けて来ました。



      「Roji Cafe」
      京都市中京区木屋町御池上る
      定休日:   不定休
      営業時間: 11時〜21時



      「Roji Cafe」さんは カフェなのに 「川床」が設けてあります。
      鴨川に面している お店ならではの風情ですね。



      −「川床」の始まり−
      戦乱の後、豊臣秀吉の三条、五条橋での架け替えなどを経て、
      鴨川の河原は見世物や物売りで賑わい始めます。
      出雲の阿国もここで歌舞伎踊りの公演をしました。
      それにともない、河原に茶店ができたり、
      富裕な商人が河原に席を設けたりするようになりました。



      河原で涼む、
      節電が 求められているこの時期 これはお薦めです。





      「Roji Cafe」さんは
      木屋町通りの御池を上がってすぐです。


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      細い 路地を通り抜けて 行くと お店があります。

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      着いたのは 19時少し前でした。
      まだまだ 明るく、 鴨川から東山まで 良く見えます。


      夕立のあとで、 涼しい川風が吹いていました。

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      だんだん、夕暮れになり

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      日が沈むと、
      街の灯りがついて また違った雰囲気に変わります。

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      鴨川の水面に 灯りが揺らめきます。


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      鴨川で 「川床」を楽しむには
      日本料理からイタリアンに中華料理など、
      はたまた
      料亭から スターバックスまで


      予算と 集まる仲間に合わせて選べます。


      ちなみに 「Roji Cafe」さんなら 
      カフェ使いで 「川床」が楽しめちゃいます。



      夏の夜を 「鴨川納涼床」 で過ごしてみましょう。





      ライブのお話が最後になりましたが、
      高井博章さんのギターライブでした。
      高井さんは バイオリンとギターのデュオ 「ジュスカ・グランペール」で
      ギターを担当されている方です。

      誰でも知ってる曲を3曲、
      オリジナルを 3曲と 始めて聴く人にも楽しめるライブでした。


      ライブの後に高井さんと少しお話しましたが、
      気さくで楽しい方でした。

      素敵な夜を過ごせました。

      優雅な 3時のおやつ 「とらや 菓寮」

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        夏の日の楽しみ。

        カキ氷 




        しかも 優雅に いただきました。




        「とらや 菓寮 京都一条店」
        住所   :京都市上京区一条通烏丸西入
        営業時間:平日     11:00〜18:00
               土日祝日 10:00〜18:00 
        定休日  :年中無休 (元旦を除く)




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        場所も街中からは外れていますし
        軽い気持ちで
        訪れましたが、



        駐車場は満車。



        烏丸通、少し一条通から上の
        100円パーキングに置きました。

        後で気付いたら 100円パーキングの契約駐車場に 「とらや」の文字が
        次回は 「とらや」さんで聞いてみます。




        お店に入ると
        「店内は ただいま満席です。」ですって!!




        「えーっと、
        カキ氷が食べたいんで お外の席が希望なんですけど…。

        外の席も 満席ですか?」




        「クーラー効いてませんけど大丈夫ですか。
        お外の席なら お庭側のお席に、ご案内できますよ。」

        良かったです!!
        お庭側 の お外の席が  希望だったんですもの。
        ちなみに 一条通側にも外にお席があります。




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        確かにクーラーは効いていません。



        でも、
        クーラーが効いている部屋で食べるかき氷よりも美味しくいただけます。


        日陰、北向き、水面を見ながら
        優雅な時間が流れます。


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        まぁ、暑いんですけど…。





        団扇も 用意してありました。

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        カキ氷が運ばれてきました。


        「宇治氷」 1,113円
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        「宇治金時」 1,260円
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        見た目は 同じに見えます。





        中身が違います。
        こちら 「宇治氷」の中。
        蜜がかかってます。

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        そして、
        こちらが 「宇治金時」の中。
        当然、 「とらや」さん特製小倉餡 が入っています。

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        お値段は 確かに 高いめです。
        雰囲気 良いです。
        優雅なひと時が過ごせます。
        そして、カキ氷は美味しい!!

        甘さがさっぱりして、
        お茶とも 良くあいます。








        食べ進んで、
        氷の白い部分が無くなって しゃくしゃくになった

        この感じが  最高に美味しいんです。

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        庭では
        スズメたちが たわむれていました。

        カキ氷で 冷えた身体に
        自然の風も 心地よかったです。

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        食べていたら、
        外のお席も  ほとんどいっぱいになりました。


        お値段のせいか
        お客様の平均年齢も 高いめでした。

        下鴨神社の 「みたらし祭」

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          今日が土曜日だということは
          すっかり気にせずに

          下鴨神社の 「みたっらし祭」に出掛けてきました。


          「下鴨神社」
          京都市左京区下鴨泉川町59



          「みたらし祭」
          土用の丑の日にみたらし池に足をひたせば、
          罪、けがれを祓い、
          疫病、安産にも効き目があるといわれています。
          祭当日、裸足になってみたらし池をすすむ「足つけ神事」には、
          多くの人が集まり、御手洗池で膝までを浸し、無病息災を祈ります。
          7月21日から24日
          5;30〜22;00






          下鴨神社に近づくとなんだか人が多い。
          境内に入っていくと
          長蛇の列です!!!

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          こんなに 長い列なのは
          始めてでした。

          20時20分、
          「楼門」 手前の鳥居の辺りが 列の最後尾でした。






          「楼門」をくぐるのに
          13分かかりました。


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          「舞殿」を回って


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          「本殿」をお参りして
          「みたらしの池」へ向かって
          列を少しずつ 進んでいきました。





          「みたらしの池」に入る前に
          裸足になり、裾を捲くったりして池に入る準備をして、
          200円を払うと 蝋燭を1本くれはります。

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          蝋燭を持って
          「みたらしの池」に入ります。



          水温が低い!!
          足が 冷たいです。

          「これは無理やわ。」
          「冷たい!!」
          「ちょっとづつ 入らんと あかんわ。」


          みんな 思わず口から 言葉がもれます。



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          深いところは、
          膝から 少し下くらいまで水につかるでしょうか。

          その頃には、
          冷たさに慣れてきます。


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          途中にある 灯のついた蝋燭で
          頂いた蝋燭に灯をつけます。

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          灯を消さないように 歩いて、

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          灯のついたロウソクを
          奥の 「みたらし社」の前に 供えます。

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          皆さん
          無病息災を お願いされているんでしょう。

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          お供えして池からあがると、
          持ってきたタオルで足を拭いて、靴を履きます。




          冷たい池から上ると、
          足が ホクホクと温かいような気がします。




          ここで、
          時計を見たら 20時50分。
          30分ほどでお参りできました。






          なんだか喉が渇いたなと いうところで、
          冷たい 「ご神水」が頂けます。



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          美味しく 頂きました。



          そうそう、ペットボトルを持っていくと
          ボトルいっぱいに 「ご神水」をもらえます。


          昨年も、
          来年は持って行かねば  って思っていたんですが、
          持って行くのを忘れました。






          来年こそは、持って行きます。


          「土用の丑の日」 の献立

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            「土用の入り」 が
            十二支でいう 「子(ね)の日」でした。


            だから、
            次の日は 「土用の丑(うし)の日」になりますよね。



            昨日のブログで 「土用」についてお話しましたように
            18日間ありますから

            今年の 「土用の丑の日」は
            7月21日  と 8月2日になるわけで
            2回ある 年になるんです。




            「土用の丑の日」に 
            「う」の付く食べ物を食べると体に良いという言い伝えがあります。
            「梅干」「うどん」「瓜(うり)」…
            なんでも良かったんです。



            江戸中期に 鰻屋さんから売り上げ不振の相談を受けた
            平賀源内が 
            『今日は土用の丑の日』 という張り紙を貼って
            売り上げを伸ばしたことで「鰻」を食べることが定着したそうです。







            毎日の献立を 何にしよう…  と考えているのですが、



            今日は 「鰻」で決まりです!!


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            「鰻丼」にしました。


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            そして 「土用しじみ」は



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            みそ汁にしましょう。


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            あとは、お野菜を付け合せれば  夕食の出来上がりです。



            「土用の丑の日」 は献立に悩まずにすむ
            楽な日です。




            でも、「土用の丑の日」 8月2日の献立は どうしましょうかね。





            2回もあると 悩みます。

            「土用の入り」 に 「あんころ餅」

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              今日は 「土用の入り」です。



              「土用(どよう)」
              季節の移り変わりをつかむために設けられた特別な暦日のことで、
              四立(立夏、立秋、立冬、立春)の前のだいたい18日間のことを言います。



              ということで、
              「土用の入り」 は 「土用」に入る、
              最初の日のことになります。




              今年は
              7月20日です。






              京都では 「土用の入り」に
              夏を無事に過ごすために
              「あんころ餅」をいただく 風習があります。



              「小豆(あずき)」には 邪気を祓う力があると言われていますから、
              消化が良く 力がつくお餅を
              小豆で包んだ 「あんころ餅」は
              美味しく 夏を乗り切る お菓子なんですね。





              「あんころ餅」
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              近所の
              御菓子司 「紫竹 鳴海餅」さんの 「あんころ餅」です。
              京都府京都市北区紫竹上緑町29−2






              こし餡 と 粒餡 の2種類があります。

              1個 130円。





              ほんまに 単純なお菓子ですが、
              甘い餡と しっかりしたお餅が 美味しいです!!


              真ん中がお餅なんで、
              早く食べないと 硬くなってしまいます。



              ということで、
              さっそく  いただきました。



              ご馳走さん です。


              台風一過、
              暑い夏を 乗り切りましょう。




              新町通御池 で 「辻回し」

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                17日の山鉾巡行のあと

                18日から台風6号がやってきて
                京都も雨が降り
                強い風がふきました。


                なんと烏丸通の街路樹が倒れたりしているんです!!



                いやー、
                祇園祭の巡行が無事行われて良かったです。






                というわけで、
                17日の巡行見物 第2弾「辻回し」です。




                新町通御池に着くと
                「鉾一番」の「長刀鉾」の
                「辻回し」は たくさんの人で見られませんでした。


                それでまず、
                新町通で 巡行を楽しみましたが


                やっぱり
                舵の付いてない 「鉾」 が道を曲がるのは 見逃せません。
                なんせ 重さが10トン以上もあるんですから。




                巡行の合間に
                新町通を
                御池通へと 移動して  
                「南観音山」 の 「辻回し」を 見物しました。



                最初の「長刀鉾」が通過してから
                3時間近くがたっています。
                たくさんいた 人も移動されていて だいぶん見やすくなっています。

                炎天下の御池通で皆さん じっと見物してるのは大変ですからね。





                「辻回し」



                竹を「南観音山」の下に敷いて
                水をまいて
                滑りやすく準備されます。

                曳き綱も車に掛けて横に曳けるように なっています。

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                「えんやら やー」
                と掛け声をかける 「音頭取り」の方が
                車の上にも2人乗られ4人になります。


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                「曳き方」さんが曳かれるのは当然ですが、
                「車方」さんが 車を直接、押されています。

                きりきり… と鉾が向きをかえていきます。


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                それを繰り返して、
                90度  鉾の向きを変えていきます。

                平均で3回で向きがかわる感じでしょうか。




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                新町通を下れるように
                90度向きが変わりました。



                やっぱり 「辻回し」は巡行の見所です。
                見逃せませんね。


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                ちなみに
                「辻回し」に使う  竹は
                「鉾」や「山」の 車と車の間にしまわれています。


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                「なでしこジャパン」 おめでとう!!!

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                  午前3時30分に起き、

                  半分 寝ながら見始めた
                  2011サッカー女子ワールドカップ「なでしこジャパン」の 決勝戦。


                  アメリカに得点されても 取り返す。
                  また得点されても 取り返す。




                  残り3分で追いついた
                  澤さん すごい!!





                  そして、
                  PK戦まで もつれ込み  

                  PK戦で 決めてくれました  


                  「なでしこ」達   みんな、すばらしい!!


                  ほんまに おめでとう!!!!




                  「NHK BS1」の放送に釘付けでした。

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                  すごい!!

                  朝から 興奮しました。



                  すっかり 起きました。


                  今日は 「海の日」でお休みなんで 
                  寝不足でも大丈夫で 良かったです。



                   

                  「山鉾巡行」  狭い新町通りの醍醐味

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                    晴れました。
                    17日は祇園祭の「山鉾巡行」 の日です。
                    朝、
                    テレビで 「しめ縄切り」「くじ改め」を見ながら過ごします。




                    見るなら
                    新町通りで  と決めていたので、
                    新町通御池へ 11時30分くらいに着くように家を出掛けました。





                    巡行する道で
                    新町通の道幅はかなり狭いんです。
                    大きな鉾が道いっぱいに通って行く、
                    それが面白いんです!!






                    まず、
                    「長刀鉾」がやってきました。


                    電柱や電線と
                    「鉾」の近さがわかるでしょ。

                    RIMG1752.JPG







                    新町通の両側にある 電柱や電線、
                    看板や建物に当たらないようにするのは

                    鉾の大屋根に乗っている「屋根方」さんの見せ場です。

                    RIMG1755.JPG








                    大屋根が電柱に当たらないように
                    体重掛けて押します。

                    左手で押して、
                    右手は命綱を持ってはります。
                    下から見る、命綱は なんか細いです。

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                    電線にひっからないように
                    刺又(さすまた)で押さえます。

                    RIMG1761.JPG





                    鉾を痛めるわけにはいかないので、
                    体重をしっかりかけて押さ はります。


                    RIMG1766.JPG





                    足で 電線を押す方法もありです。


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                    道の両側をしっかり見て、
                    下の「車方」さん にも声をかけながら 通っていかはります。


                    RIMG1767.JPG





                    なかなかの迫力です。

                    RIMG1768.JPG



                    って言うか
                    屋根から 体がほとんど出てます。

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                    新町通り沿いの お家の人は
                    2階や屋上から
                    見物したはります。

                    「屋根方」さんの すぐ近くですね。


                    RIMG1777.JPG





                    「鉾」の中で一番重く、背の高い 「月鉾」の
                    「榊(さかき)」の部分は
                    電線にちょうど当たります。


                    RIMG1774.JPG




                    だって電線の幅が
                    「榊」より 狭いんですから。


                    電線にあたって
                    「榊」が バラバラ地面へ落ちてきました。



                    鉾の中でも
                    大きな 「月鉾」「函谷鉾」が 特に迫力ありでした。


                    RIMG1778.JPG







                    外国人の 「屋根方」さんも いはりました。


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                    もちろん、
                    道のすぐ横を通って行くので

                    「胴掛け」なんかも
                    良く見えます。


                    RIMG1787.JPG



                    今日は天気予報で雨が降らない
                    とのことですから、
                    どの 山や鉾も  ビニールが掛かってなく 

                    まさに 動く美術館ですね。


                    RIMG1783.JPG






                    ちょっと  手を伸ばせば
                    触れそうな気がします。



                    ほんまに 触ったら 危ないし あきまへんけど…。



                    RIMG1795.JPG





                    沿道から
                    声がかかると 手を振って答え はります。

                    RIMG1807.JPG












                    「長刀鉾」のお稚児さんは
                    御池通の新町で降りてしまわはりますが、



                    こちら 「放下鉾」のお稚児さんは 
                    お人形さん やから乗ったはります。

                    お人形さんやけど
                    上手に舞われます。



                    「人形方」さんの見せ所です。


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                    新町通り は狭いけど
                    見所満載でお薦めです。




                    せやけど
                    この暑さだけは  何処で見てても 暑かったに違いありません。

                    「宵山」の人込みで楽しむ

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                      7月16日は 
                      祇園祭の 「宵山」です。



                      今年は土曜日ということもあって
                      すごい 人でした!!!



                      四条通り 7時30分は
                      人でいっぱいです。

                      RIMG1729.JPG



                      すごい 人出なので
                      「宵山」は

                      祇園祭の 鉾が多い 
                      室町通り と 新町通り はあえて避けて見物しました。



                      西洞院通りから  下って行きます。


                      西洞院通四条上る
                      「蟷螂山(とうろうやま)」



                      RIMG1724.JPG



                      「蟷螂」  って、
                      「かまきり」のことです。



                      提灯も かまきりの紋が入っています。


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                      ちょうど 山の上の からくりの「かまきり」が動いていました。


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                      西洞院通りから
                      綾小路通りを西へ 曲がります。

                      「芦刈山(あしがりやま)」


                      RIMG1731.JPG



                      町内の役員さんが
                      気さくに いろいろと質問に答えて説明してくださいました。






                      西洞院通りの 一本西  油小路通りを下ります。
                      「油天神山(あぶらてんじんやま)」


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                      RIMG1732.JPG





                      そのまま
                      油小路通り仏光寺を下ると


                      「太子山(たいしやま)」



                      RIMG1736.JPG





                      聖徳太子の象が祀られていて 
                      学問の御守が売られています。

                      山の前で
                      町内の子供達が 正座して
                      「聖徳太子、知恵の御守はこれより出ます …」 ♪♪
                      と 一生懸命に唄ってました。



                      RIMG1737.JPG





                      少し戻って、
                      仏光寺通りを 東へ

                      「木賊山(とくさやま)


                      RIMG1740.JPG



                      RIMG1739.JPG




                      そして、
                      人込みを 回避しながら


                      東へ進み、 烏丸通りを越えて


                      東洞院通高辻下る








                      「保昌山(ほうしょうやま)」





                      RIMG1746.JPG




                      ご神体は
                      町会所の お二階に飾られていました。


                      RIMG1747.JPG




                      こうして歩いていると
                      何ヶ所かで
                      「屏風」を飾られている お家ものぞけます。



                      特に印象に残ったのは

                      綾小路通西洞院西入るの
                      檜扇のお生花(せいか)が素敵に活けてあったお家。


                      RIMG1730.JPG




                      仏光寺通り西洞院東入るの
                      小袖の屏風の前に 長刀鉾のミニチュアを飾ったお家

                      の2軒でした。

                      RIMG1742.JPG





                      人込みを避けて
                      地味に 「山」 見物で過ごすのも 良いもんですよ。






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