袋物のお稽古 「干支の古帛紗」

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    もうすぐ、2月も終わろうとしているのに
    袋物のお稽古の記事がないなと思っている方がおられるかも知れません。



    そうなんです。
    第1週の木曜日に お稽古をお休みしてしまいました。
    今月、作るのは「干支の古帛紗」です。
    20日土曜日にもお稽古がありましたので
    材料だけをいただきに参りました。



    先生に次のお稽古までに家で縫ってきますねと言いますと
    〜今月は古帛紗なので
     お家で縫っても大丈夫やね
     あなたは出来る子やから・・・ と笑顔でおっしゃいました。

    こんなお褒めの言葉を
    先生にいただいたら、かえって 緊張します。
    無理やりでも、作り上げねばなりません。


    さっそく、縫いにかかりました。
    古帛紗は仕上がり線がひっくり返した時にも
    分かるように しつけ糸を きっちりと印を付けて おかねばなりません。


    ピンク色の仕付け糸で印を付けましたが
    写真に撮ったら見えにくかったです。

    iPhoneImage.png



    この印が きっちりと付いていれば
    あとは なんとかなるでしょう。



    わ を右にして、
    下の部分 3分の1を縫って、返し針で止めます。
    長めの糸で 反対から、ぐるっと続けて縫いましょう。
    最後の1辺の中央3分の1の手前で1針返して
    残りも縫います。
    仕上がり線に、わ を右にした状態で上・左・下の順に折りくせをつけておきます。

    返し口の糸を緩めて、表に返して、糸を始末します。
    角を きっちりと出して、整えたら出来上がりです。

    iPhoneImage.png


    残った裂地は少しでしたが
    無理やり、菓子切入も作ってみました。
    ちょっと入れる部分が浅いめでした。反省。

    出来上がりはこちら。

    iPhoneImage.png




    最後に裂地の説明を
    「猿花文(えんかもん)」

    iPhoneImage.png
    17世紀後半から18世紀に南アンデス地域で織られたタペストリーの文様
    蔓のリズミカルな動きを基調とし、
    背中合わせに配した猿を構成して織り上げてあります。
    〜龍村美術織物〜

    コメント
    色もデザインも良い裂ですね。
    始末屋さんのところも好感が持てます。
    先生と生徒、なにか通じ合うものがあるようです。
    先生に信頼されるってすばらしいことです。
    • 山口
    • 2016/02/26 3:45 PM
    山口さん、袋物の先生が大好きです。
    3月のお稽古で古帛紗を見ていただくのが楽しみでもあり、ちょっぴり怖くもあり…、いえ、本当のところ、はっきりと駄目なところは指摘されるので、とっても怖いです。どきどき。
    でも、そんな厳しいところも好きなんです。
    • すずき
    • 2016/02/26 11:58 PM
    習い事が長く続けられるのは先生との関係が大きいですよね。
    毎年干支の古帛紗が増えて行くのが楽しみですね^_^
    • かれん
    • 2016/02/29 1:29 PM
    かれんさん、ついこの間、袋物のお稽古を始めたばかりのような気がします。まだまだ、先生から縫物のコツを教えてもらおうと、初心忘るべからずの精神で頑張っていきたいです。
    • すずき
    • 2016/02/29 10:07 PM
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