「金封盆の掛袱紗」を作ってみました。

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    京都を中心に
    お祝いを持っていく 作法は結構ややこしいものです。

    最近では
    「広蓋(ひろぶた)」「片木(へぎ)」を使わずに
    略式にされる方もいらっしゃいます。
    そんな時は
    「金封盆」「切手盆」と呼ばれる 祝儀盆で簡単に持っていかれたりします。



    こちらは正式な広蓋に掛ける袱紗をご注文いただき
    端切れが残りました。


    裂地のアップは こんな感じです。
    刺繍かと思うくらい 立体的なことが良くわかります。



    RIMG0041.JPG



    これを何かに出来ませんか… とのお尋ねに
    「額装 や 金封盆用の 掛袱紗 なんかが出来ますが。」と
    お答えしました。

    「いやー、金封盆の掛袱紗 って お洒落やね。」

    ということで
    端切れは 「金封盆の掛袱紗」に変身です。





    縫い上がりの 四方に房を付けます。
    今回は 亀さん の 「亀房」。

    RIMG0042.JPG





    表には家紋も お入れしました。



    RIMG0038.JPG



    裏に端切れを使っています。



    RIMG0037.JPG





    西陣織の裂地は
    小さくな端切れでも 存在感があるものだと思います。



    最後まで 使い切って 
    何かに利用していただければ 
    作り手側は
    本当に嬉しいものです。



    だから、最後の最後まで使い切るよう 
    ご提案します。

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