お誂え 「金封盆掛袱紗」

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    以前ブログで、
    ご紹介しました 「金封盆掛袱紗」。



    ブログを見て
    「ちょうど、金封盆の袱紗が欲しいと思ってたんです。」と
    言ってくださった方がおられました。




    織文意匠 鈴木 にある裂地の中から
    お好みのものを選んで頂き、
    お誂えさせていただきました。



    裂地に合わせて、
    家紋が入る表地を用意して紋入れをします。



    家紋帳には 無い家紋というのも、
    大変多いらしく
    それぞれの家に伝わる家紋を
    きっちりと紋入れする難しさを勉強させていただきました。




    今回は、
    男持ち用と 女持ち用の雰囲気の異なる袱紗を2つ欲しいという
    お洒落な ご注文で
    作成にも 力が入りました。



    出来上がりを 
    ブログで披露しても良いと了解を頂きましたので
    「金封盆掛袱紗」の仕上がりを見てください。




    金封盆に掛けたところです。
    実際には紋が入った無地の面が表になりますが、
    なにせ私どもは西陣織の織屋ですから
    文様の入った面を
    ブログでアップさせていただきたいと思います。


    RIMG2625.JPG








    草木染で染めた糸で織り上げた 「雲海に龍文」。
    龍の文様が入った、
    男持ち用の掛袱紗。

    RIMG2619.JPG








    唐織で立体的に文様を織り上げた 「吉祥花丸文」。
    慶事にぴったりのおめでたい文様で
    女持ち用の掛袱紗。

    RIMG2621.JPG






    お誂えのため
    出来上がるまでに お時間がかかってしまいました。



    でも、仕上がった袱紗を見て喜んで頂けたので
    ほんまに 嬉しかったです。


    ありがとうございました。

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