「東山 吉寿」でお食事
先日、豊国神社さんにお参りした後
すぐ近くの「東山 吉寿」さんに伺ってきました。
東山通にある
フォーシーズンズホテルさんのお向かいの道を西に入ったところにお店があります。
【東山 吉寿】
住所 : 京都市東山区妙法院前側町422
営業時間 : [昼]12:00一斉スタート
[夜]18:30一斉スタート
定休日 : 水曜日、不定休
京都市、七条、清水五条の和食「東山 吉寿」 (higashiyama-yosihisa.com)
私は西側から豊国神社さんの境内を抜けてお店へやって来ました。
暖簾が掛かってます。
看板は暖簾に隠れてました。
カウンターに座りまして
一斉スタートでお料理が始まります。
まず、一品目
鮑、長崎産の朝堀筍、椎茸を お出汁と鶏ガラスープで
先付 長芋ソーメンの上に山菜、雲丹、キャビアをのせてナンプラーとライムで
椀物 月光百合根だけを繋ぎにずわい蟹の身を固めた椀だね
上に蟹の身と金時人参、鴬菜をのせて
本枯節で摂ったお出汁だけでシンプルに味わう
美しい白身、クエです。
お造りで食べらえるクエの厚切りを行者ニンニクで漬けにして
サッと数秒炙って いただきました。
能登で水揚げされた しびまぐろ
写真も撮らずに食べてしまいましたが
三種の葱(九条葱2年物、アサツキ、芽葱)と ラー油味のタレでいただきました。
こちらも、自分の好みで炙るもよし生もよしです。
箸休め チーズの燻製出来立て
河豚の白子蕎麦 唐墨の塩味で
蕎麦をいただいた後に もち米を入れて
かき混ぜ リゾット風で
太刀魚の塩焼き
スダチを添えて
箸休め 矢尾の葉牛蒡の胡麻和え
白味噌の鰤大根
さて、〆は 焼肉定食ですと近江牛のヘレ肉を持って来られました。
ご飯は土鍋で炊き立て
ヘレ肉は炭火で
付け合わせは
山葵、あけがらし、奈良漬け
あけがらし は山形県の醤油屋さんが仕込みに芥子糀と麻の実をあしらった自然食。
ご飯のお供に最適らしいです。
初めていただきました。
吉寿さんの焼肉定食はこんな感じです。
お肉と白ご飯はお替わり出来ます。
奈良漬けが美味しくって白ご飯をお替わり
お腹がいっぱいになりました。
ここで、店内の雰囲気をパチリ。
デザートには
せとか の搾りたてをいただきました。
冷たくってお口の中がスッキリします。
ほんま、美味しくって食べ過ぎました。
カンターのちょうど真ん中のお席でしたので
ちょっと炭火が熱かったですが
目の前でライブキッチンも堪能出来ました。
ご馳走さんでした。
- 2024.02.05 Monday
- 美味しいもん (京都)
- 11:10
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- by 織文意匠鈴木