袋物のお稽古「中次の仕覆と古帛紗」
3月と4月のお稽古で「中次の仕覆と古帛紗」を作ります。
3月は中次の寸法を測って
型紙作りからです。
型紙を作ったあと
生地を裁つときは、間違って裁ってしまうと
取り返しがつかないのでドキドキします。
そのあとは、裏地から縫って
中次に合わせて寸法が合っているか確認です。
大丈夫なら表布も縫っていきます。
裏地の底を縫って、表地の底を縫うところで時間となりました。
あとは、来月の仕上げになります。
まだ、綿(わた)をいただいてないのでお家で表地にも底を縫い付けて
4月のお稽古は綿を含ませるところから出来るようにしたいです。
時間があったので日曜に古帛紗を縫っておきました。
- 2024.03.11 Monday
- 手作り
- 21:12
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- by 織文意匠鈴木